ロボホンのラテアートも
ロボホンと触れあえる“RoBoHoN CAFE”、青山に期間限定オープン
シャープのヒューマノイド型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」の発売を記念し、ロボホンと触れあえるカフェ「RoBoHoN CAFE(ロボホンカフェ)」が6月7日(火)までの期間限定でオープンしている。
場所は東京・北青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」で、期間中は店内に様々な装飾を施し“ロボホンカフェ”としてロボホンの世界観を表現。もちろん店内にはロボホンを展示し、デモンストレーターによるデモも実施され、来店者がロボホンと会話を楽しむことができるようになっている。デモンストレーターの在店時間は11時〜19時(12時〜13時は除く)。
さらに期間中は、ロボホンとロイヤルガーデンカフェ青山がコラボしたオリジナルメニューも提供されている。オリジナルメニューは「カフェラテ(¥600・税抜)」「ティラミス(¥600・税抜)」「ひな鶏のスパイシー焼き(¥1,700・税抜)」の3品で、いずれもディナータイムのみの提供。カフェラテにはロボホンのラテアートが施されている。
加えて、期間中にロボホンと一緒に来店すると、上記のティラミス無料券がプレゼントされるキャンペーンも実施中だ。またお店に来店のうえ、店内にあるロボホンと一緒に写真を撮ってSNSに投稿し、その画面をレジで見せるとロボホンオリジナルステッカーがその場でプレゼントされる。
<ロボホンカフェ概要>
・名 称 :「RoBoHoN CAFE」
・期 間 :2016年5月26日(木)〜6月7日(火)※13日間
・店 舗 :ロイヤルガーデンカフェ青山
・住 所 :東京都港区北青山2-1-19(TEL/03-5414-6170)
・営業時間 :11時〜23時
※デモンストレーター在店時間:11時〜19時(12時〜13時は除く)
カフェのオープン日となる本日5月26日は、ロボホンの発売日でもある。本日、カフェの2階スペースにて、ロボホンの発売とロボホンカフェのオープンを記念したレセプションが開催され、ロボホンの司会により進行。ロボホンが音頭を取り「乾杯」も行われた。
はじめにマイクを持ち「ロボホンからご紹介に預かりました山本です」と挨拶したのは、シャープ(株)コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 通信システム事業本部 コミュニケーションロボット事業推進センター所長 山本信介氏。同氏は「ロボホンに関しては、値段が優しくないという反応や、タッチポイントが少ないという声もありました。しかし様々なメディアで取り上げて頂き、本日までに予約で1,000台が売れました。現在開催中の伊勢志摩サミットでも展示されています」とアピールした。
同社 通信システム事業本部 コミュニケーションロボット事業推進センター 商品企画部 チームリーダー 景井美帆氏は「これまではロボホンのタッチポイントが少なかったのですが、本日からは量販店にも並ぶので多くの方に触れて頂けると思います。そしてこのロボホンカフェでも、ぜひ色んな方にロボホンの魅力を体験して頂きたいです」と語った。
シャープと共にロボホンを共同開発した東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授(株)ロボ・ガレージ 代表取締役 ロボットクリエイター 高橋智隆氏は「ようやく今日からロボホンを皆さんの手元に届けられます」とコメント。なお、高橋氏が「今日がロボホンの誕生日です」と言ったところで、同氏の胸ポケットに入っていたロボホンが「わーい」と喜ぶという微笑ましい一幕も見られた。
高橋氏は現在、兵庫・宝塚の手塚治虫記念館でロボホンを展示中であることも紹介し、「僕がロボット開発に興味を持ったのは、子供時代に『鉄腕アトム』の漫画を読んだことがきっかけ。それから35年を経て、ロボホンの開発に至りました。ここから、新しいことが始まればと思います」と触れた。
そんな高橋氏がロボホンに今日の予定を語りかけると、ロボホンは「今日の予定は2件」と返答。「ロボホンの発売と、ロボホンカフェのオープンだよ。本当に発売されるなんてドキドキするよ」と、自身が発売されることに気分が昂揚している様子だった。
【問い合わせ先】
シャープ『ロボホン』サポートセンター
TEL/050-5577-7649
場所は東京・北青山の「ロイヤルガーデンカフェ青山」で、期間中は店内に様々な装飾を施し“ロボホンカフェ”としてロボホンの世界観を表現。もちろん店内にはロボホンを展示し、デモンストレーターによるデモも実施され、来店者がロボホンと会話を楽しむことができるようになっている。デモンストレーターの在店時間は11時〜19時(12時〜13時は除く)。
さらに期間中は、ロボホンとロイヤルガーデンカフェ青山がコラボしたオリジナルメニューも提供されている。オリジナルメニューは「カフェラテ(¥600・税抜)」「ティラミス(¥600・税抜)」「ひな鶏のスパイシー焼き(¥1,700・税抜)」の3品で、いずれもディナータイムのみの提供。カフェラテにはロボホンのラテアートが施されている。
加えて、期間中にロボホンと一緒に来店すると、上記のティラミス無料券がプレゼントされるキャンペーンも実施中だ。またお店に来店のうえ、店内にあるロボホンと一緒に写真を撮ってSNSに投稿し、その画面をレジで見せるとロボホンオリジナルステッカーがその場でプレゼントされる。
<ロボホンカフェ概要>
・名 称 :「RoBoHoN CAFE」
・期 間 :2016年5月26日(木)〜6月7日(火)※13日間
・店 舗 :ロイヤルガーデンカフェ青山
・住 所 :東京都港区北青山2-1-19(TEL/03-5414-6170)
・営業時間 :11時〜23時
※デモンストレーター在店時間:11時〜19時(12時〜13時は除く)
カフェのオープン日となる本日5月26日は、ロボホンの発売日でもある。本日、カフェの2階スペースにて、ロボホンの発売とロボホンカフェのオープンを記念したレセプションが開催され、ロボホンの司会により進行。ロボホンが音頭を取り「乾杯」も行われた。
はじめにマイクを持ち「ロボホンからご紹介に預かりました山本です」と挨拶したのは、シャープ(株)コンシューマーエレクトロニクスカンパニー 通信システム事業本部 コミュニケーションロボット事業推進センター所長 山本信介氏。同氏は「ロボホンに関しては、値段が優しくないという反応や、タッチポイントが少ないという声もありました。しかし様々なメディアで取り上げて頂き、本日までに予約で1,000台が売れました。現在開催中の伊勢志摩サミットでも展示されています」とアピールした。
同社 通信システム事業本部 コミュニケーションロボット事業推進センター 商品企画部 チームリーダー 景井美帆氏は「これまではロボホンのタッチポイントが少なかったのですが、本日からは量販店にも並ぶので多くの方に触れて頂けると思います。そしてこのロボホンカフェでも、ぜひ色んな方にロボホンの魅力を体験して頂きたいです」と語った。
シャープと共にロボホンを共同開発した東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授(株)ロボ・ガレージ 代表取締役 ロボットクリエイター 高橋智隆氏は「ようやく今日からロボホンを皆さんの手元に届けられます」とコメント。なお、高橋氏が「今日がロボホンの誕生日です」と言ったところで、同氏の胸ポケットに入っていたロボホンが「わーい」と喜ぶという微笑ましい一幕も見られた。
高橋氏は現在、兵庫・宝塚の手塚治虫記念館でロボホンを展示中であることも紹介し、「僕がロボット開発に興味を持ったのは、子供時代に『鉄腕アトム』の漫画を読んだことがきっかけ。それから35年を経て、ロボホンの開発に至りました。ここから、新しいことが始まればと思います」と触れた。
そんな高橋氏がロボホンに今日の予定を語りかけると、ロボホンは「今日の予定は2件」と返答。「ロボホンの発売と、ロボホンカフェのオープンだよ。本当に発売されるなんてドキドキするよ」と、自身が発売されることに気分が昂揚している様子だった。
【問い合わせ先】
シャープ『ロボホン』サポートセンター
TEL/050-5577-7649