YouTube Liveにも対応
<IFA>DJI、スマホカメラで手ぶれ無し撮影できる「Osmo Mobile」
DJIは、IFA 2016の同社プレスカンファレンスにあわせて、スマホのカメラで手ぶれの無いステディカムのような撮影を可能にする「Osmo Mobile」を発表した。日本でもすでに販売が開始されており、価格は34,992円(税込)。
スマホをセットして、アプリ「DJI GO」をインストールすることで、Active Track機能によりスマホの動きを感知。Osmo Mobileに搭載された3軸ジンバルを使ってスマホの向きを調整することで、ステディカムのような、手ぶれの無い映像の撮影を可能にする。
同社はこれまでレンズやセンサーを備えた「Osmo」「Osmo+」を展開してきたが、本機はそれらからカメラ機能を省き、スマホカメラを使って撮影するモデルという位置づけ。
パノラマ機能も搭載。自動的に9枚の写真を撮影し、1枚につなぎ合わせることで、美しいパノラマ写真を作成できる。またタイムラプス動画の撮影にも対応。タップするだけでタイムラプス動画を撮ることが可能だ。
そのほか、ISOやシャッター、ホワイトバランスのマニュアル設定などにも対応する専用ボタンも搭載する。バッテリーは最大4.5時間の駆動が可能で、本体に充電用のUSBポートも備える。
さらにDJI GoアプリにはYouTube Liveの配信機能も搭載。撮影した映像をリアルタイムにシェアできる。
スマホをセットして、アプリ「DJI GO」をインストールすることで、Active Track機能によりスマホの動きを感知。Osmo Mobileに搭載された3軸ジンバルを使ってスマホの向きを調整することで、ステディカムのような、手ぶれの無い映像の撮影を可能にする。
同社はこれまでレンズやセンサーを備えた「Osmo」「Osmo+」を展開してきたが、本機はそれらからカメラ機能を省き、スマホカメラを使って撮影するモデルという位置づけ。
パノラマ機能も搭載。自動的に9枚の写真を撮影し、1枚につなぎ合わせることで、美しいパノラマ写真を作成できる。またタイムラプス動画の撮影にも対応。タップするだけでタイムラプス動画を撮ることが可能だ。
そのほか、ISOやシャッター、ホワイトバランスのマニュアル設定などにも対応する専用ボタンも搭載する。バッテリーは最大4.5時間の駆動が可能で、本体に充電用のUSBポートも備える。
さらにDJI GoアプリにはYouTube Liveの配信機能も搭載。撮影した映像をリアルタイムにシェアできる。