3Dイヤーアームも付属
エレコム、“スマホVR体験”をサポートする軽量Bluetoothイヤホン
エレコム(株)は、“VR用”を謳うBluetoothイヤホン「LBT-HPC11VR」を、9月中旬に発売する。価格はオープン。カラーはホワイトとブラックの2色をラインナップする。
スマートフォンで視聴するVRサービスが増えていることを受け、スマホとワイヤレス接続してVR映像の音声を手軽に楽しめるようにラインナップされた製品。本体は質量12gの軽量設計で、Bluetooth経由によるワイヤレス接続であることもあり、VRゴーグルの邪魔にならずに装着できることがアピールされている。
加えて、本体には耳に3次元的にフィットするようにしたイヤホン構造を採用し、装着性も高めている。本体上部には、耳のくぼみにフィットして抜け落ちを防止する3Dイヤーアームも付属する。
Bluetooth規格はver4.0に準拠しており、通信可能距離は約10m。プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCP、コーデックはSBCをサポートする。
内部には口径8mmのドライバーユニットを搭載している。出力音圧レベルは95dB/1mWで、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。
操作としては、ヘッドホン本体に備えるボタンで音量調節が可能で、VRコンテンツに合わせて手軽に音量を調整することができる。そのほかに通話用マイクも搭載しており、VRコンテンツを体験中にスマホ着信があってもそのまま応答できる。
バッテリーは、リチウムポリマー充電池を内蔵した充電方式。約2時間ほどのフル充電で、最大約4.5時間の連続再生時間、最大約5時間の連続通話時間に対応する。
また、Androidスマートフォン用のかんたんBT設定アプリに対応しており、ガイドに従って設定を進めるだけで、簡単にペアリングと接続設定ができるようになっている。
製品には、それぞれS/M/Lの3種サイズのイヤーキャップと3Dイヤーアームが付属する。
【問い合わせ先】
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL/0570-084-465
スマートフォンで視聴するVRサービスが増えていることを受け、スマホとワイヤレス接続してVR映像の音声を手軽に楽しめるようにラインナップされた製品。本体は質量12gの軽量設計で、Bluetooth経由によるワイヤレス接続であることもあり、VRゴーグルの邪魔にならずに装着できることがアピールされている。
加えて、本体には耳に3次元的にフィットするようにしたイヤホン構造を採用し、装着性も高めている。本体上部には、耳のくぼみにフィットして抜け落ちを防止する3Dイヤーアームも付属する。
Bluetooth規格はver4.0に準拠しており、通信可能距離は約10m。プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCP、コーデックはSBCをサポートする。
内部には口径8mmのドライバーユニットを搭載している。出力音圧レベルは95dB/1mWで、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。
操作としては、ヘッドホン本体に備えるボタンで音量調節が可能で、VRコンテンツに合わせて手軽に音量を調整することができる。そのほかに通話用マイクも搭載しており、VRコンテンツを体験中にスマホ着信があってもそのまま応答できる。
バッテリーは、リチウムポリマー充電池を内蔵した充電方式。約2時間ほどのフル充電で、最大約4.5時間の連続再生時間、最大約5時間の連続通話時間に対応する。
また、Androidスマートフォン用のかんたんBT設定アプリに対応しており、ガイドに従って設定を進めるだけで、簡単にペアリングと接続設定ができるようになっている。
製品には、それぞれS/M/Lの3種サイズのイヤーキャップと3Dイヤーアームが付属する。
【問い合わせ先】
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL/0570-084-465