おなじみの人気モデルも多数登場
<ヘッドホン祭>ゼンハイザー、6年ぶり刷新のHD500シリーズ4機種。「HD599」や初の密閉型「HD569」など
ゼンハイザージャパンは、秋のヘッドホン祭2016において、HD500シリーズの新ヘッドホン4機種を展示した。
HD500シリーズは「HD599」「HD579」「HD569」「HD559」というラインナップで、11月10日より発売する。
新HD 500シリーズはIFA2016で披露された(関連ニュース)。開放型の「HD 599」「HD 579」「HD 559」、そしてシリーズ初の密閉型「HD 569」も用意された。同シリーズのラインナップ刷新は2010年以来6年ぶりとなる。
■「HD599」 ¥OPEN(予想実売価格32,000円前後)
従来モデル「HD589」の後継となる、シリーズ最上位の開放型ヘッドホン。
ゼンハイザーがアイルランドで設計したSYS38ドライバーユニットを搭載しており、周波数特性は12Hz〜38.5kHz。ケーブルは片出し・着脱可能で、ステレオ標準端子を搭載した3.0mケーブルと、ステレオミニ端子を備えた1.2mケーブルを同梱する。インピーダンスは50Ω、感度は106dB、外形寸法は205W×260H×100Dmm、質量は約250g(ケーブル除く)。
■「HD579」¥OPEN(予想実売価格26,000円前後)
特徴的なシルバーカラーを採用した開放型ヘッドホン。周波数特性は12Hz〜38.5kHz。ケーブルは片出し・着脱可能。インピーダンスは50Ω、感度は106dB、外形寸法は205W×260H×100Dmm、質量は約250g(ケーブル除く)。
■「HD569」¥OPEN(予想実売価格24,000円前後)
500シリーズに初めてラインナップされる密閉型ヘッドホン。音漏れを気にせず、屋外でも気軽に使用できる。
周波数特性は12Hz〜28kHz。ケーブルは片出し・着脱可能で、シリーズ中唯一のマイクリモコン付きケーブル(1.2m)が付属する。インピーダンスは50Ω、感度は106dB、外形寸法は205W×260H×100Dmm、質量は約286g(ケーブル除く)。
■「HD559」¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
こちらは500シリーズにラインナップされる開放型ヘッドホン。周波数特性は14Hz〜26kHz。ケーブルは片出し・着脱可能で、ステレオ標準端子を搭載した3.0mケーブルと、ステレオミニ端子を備えた1.2mケーブルを同梱する。インピーダンスは50Ω、感度は108dB、外形寸法は205W×260H×100Dmm、質量は約234g(ケーブル除く)。
■4シリーズや2シリーズ、おなじみのHD800やMOMENTUMも
そのほかゼンハイザーブースには、すでに発表済みの新製品が多数展示されていた。
HD 2シリーズは6,000円〜11,000円程度の価格レンジの製品群で、いずれもダイナミック・密閉型ヘッドホン。シンプルかつコンパクトなデザインが特徴となる。
「HD 2.10」「HD 2.20S」「HD 2.30i」「HD 2.30G」の4機種がラインナップされており、 型番の末尾の「i」はアップル製品対応リモコンモデル、「G」はGalaxy対応リモコンモデル、「S」はその他スマートフォン対応リモコンモデルを表している。
HD 4シリーズもこの10月に発売したばかりの新製品で、「HD 4.20S」「HD 4.30i」「HD 4.30G」「HD 4.30i WHITE」の4機種をラインナップ。価格レンジは10,000円〜12,000円程度。厚みのあるイヤーパッドを備えながら軽量性も同時に実現した密閉型ヘッドホンだ。折りたたみも可能で。特にホワイトモデルは女性にも受け入れられそうなデザインだ。
もちろん、同社の象徴とも言える高級ヘッドホン「HD 800 S」や「HD 800」、デザイン性と音質を両立させたMOMENTUMシリーズや、MOMENTUM In-Earなども展示。これらの製品は現在「円高還元キャンペーン」が行われており、製品によって2,000円〜20,000円のキャッシュバックが行われる。
さらに「MOMENTUM On-Ear Wireless」「MOMENTUM Wireless」「URBANITE BT」「HD 630VB」「HD 700」「IE 800」などは市場想定価格も値下げされており、HD 700などは値下げとキャッシュバックの両方を組み合わせることで手に入れやすくなっている。キャンペーンや値下げに関する情報はこちらでお伝えしている。
また別室も用意され、そこには超弩級ヘッドホンシステム「HE-1」が鎮座。ゆったり試聴することができる。前回とは違い、特に予約などは必要ないため、超ハイエンドなシステムのサウンドを心ゆくまで堪能できる。
HD500シリーズは「HD599」「HD579」「HD569」「HD559」というラインナップで、11月10日より発売する。
新HD 500シリーズはIFA2016で披露された(関連ニュース)。開放型の「HD 599」「HD 579」「HD 559」、そしてシリーズ初の密閉型「HD 569」も用意された。同シリーズのラインナップ刷新は2010年以来6年ぶりとなる。
■「HD599」 ¥OPEN(予想実売価格32,000円前後)
従来モデル「HD589」の後継となる、シリーズ最上位の開放型ヘッドホン。
ゼンハイザーがアイルランドで設計したSYS38ドライバーユニットを搭載しており、周波数特性は12Hz〜38.5kHz。ケーブルは片出し・着脱可能で、ステレオ標準端子を搭載した3.0mケーブルと、ステレオミニ端子を備えた1.2mケーブルを同梱する。インピーダンスは50Ω、感度は106dB、外形寸法は205W×260H×100Dmm、質量は約250g(ケーブル除く)。
■「HD579」¥OPEN(予想実売価格26,000円前後)
特徴的なシルバーカラーを採用した開放型ヘッドホン。周波数特性は12Hz〜38.5kHz。ケーブルは片出し・着脱可能。インピーダンスは50Ω、感度は106dB、外形寸法は205W×260H×100Dmm、質量は約250g(ケーブル除く)。
■「HD569」¥OPEN(予想実売価格24,000円前後)
500シリーズに初めてラインナップされる密閉型ヘッドホン。音漏れを気にせず、屋外でも気軽に使用できる。
周波数特性は12Hz〜28kHz。ケーブルは片出し・着脱可能で、シリーズ中唯一のマイクリモコン付きケーブル(1.2m)が付属する。インピーダンスは50Ω、感度は106dB、外形寸法は205W×260H×100Dmm、質量は約286g(ケーブル除く)。
■「HD559」¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
こちらは500シリーズにラインナップされる開放型ヘッドホン。周波数特性は14Hz〜26kHz。ケーブルは片出し・着脱可能で、ステレオ標準端子を搭載した3.0mケーブルと、ステレオミニ端子を備えた1.2mケーブルを同梱する。インピーダンスは50Ω、感度は108dB、外形寸法は205W×260H×100Dmm、質量は約234g(ケーブル除く)。
■4シリーズや2シリーズ、おなじみのHD800やMOMENTUMも
そのほかゼンハイザーブースには、すでに発表済みの新製品が多数展示されていた。
HD 2シリーズは6,000円〜11,000円程度の価格レンジの製品群で、いずれもダイナミック・密閉型ヘッドホン。シンプルかつコンパクトなデザインが特徴となる。
「HD 2.10」「HD 2.20S」「HD 2.30i」「HD 2.30G」の4機種がラインナップされており、 型番の末尾の「i」はアップル製品対応リモコンモデル、「G」はGalaxy対応リモコンモデル、「S」はその他スマートフォン対応リモコンモデルを表している。
HD 4シリーズもこの10月に発売したばかりの新製品で、「HD 4.20S」「HD 4.30i」「HD 4.30G」「HD 4.30i WHITE」の4機種をラインナップ。価格レンジは10,000円〜12,000円程度。厚みのあるイヤーパッドを備えながら軽量性も同時に実現した密閉型ヘッドホンだ。折りたたみも可能で。特にホワイトモデルは女性にも受け入れられそうなデザインだ。
もちろん、同社の象徴とも言える高級ヘッドホン「HD 800 S」や「HD 800」、デザイン性と音質を両立させたMOMENTUMシリーズや、MOMENTUM In-Earなども展示。これらの製品は現在「円高還元キャンペーン」が行われており、製品によって2,000円〜20,000円のキャッシュバックが行われる。
さらに「MOMENTUM On-Ear Wireless」「MOMENTUM Wireless」「URBANITE BT」「HD 630VB」「HD 700」「IE 800」などは市場想定価格も値下げされており、HD 700などは値下げとキャッシュバックの両方を組み合わせることで手に入れやすくなっている。キャンペーンや値下げに関する情報はこちらでお伝えしている。
また別室も用意され、そこには超弩級ヘッドホンシステム「HE-1」が鎮座。ゆったり試聴することができる。前回とは違い、特に予約などは必要ないため、超ハイエンドなシステムのサウンドを心ゆくまで堪能できる。