16cmで100インチ投写
<CES>ソニー、4K/HDR対応の超短焦点プロジェクター「VPL-VZ1000ES」。25,000ドル
ソニーは、2017 International CESの会場で、レーザー光源を採用した4K/HDR対応の超短焦点プロジェクター「VPL-VZ1000ES」を発表した。2017年4月に米国で発売する。米国での想定売価は24,999ドル。すでに予約受付を開始している。
同社は“Life Space UX”シリーズとして、4K超短焦点プロジェクター「LSPX-W1S」を販売していたが、価格は約4万ドルと効果だった。VPL-VZ1000ESは設計を一から見直すことでコストダウンに成功した。デバイスにはSXRDを使っている。
約6インチ(16cm)の距離から100インチ 16対9の映像を投写可能。また小型化をしたことにより、家具などに収納して、プロジェクターの存在を感じさせずに使用することができる。
4K/HDR映像の投写に対応。明るさは最大2,500ルーメンで、これは同社の超短焦点プロジェクターに比べ25%明るい。光学ユニットを一から作り直したことで、レーザー光の消費電力を落としながら明るさを上げることに成功したという。
筐体の外形寸法は925W×219H×494Dmmで、これも同社の超短焦点プロジェクター「VPL-GTZ1」に比べて40%以上も小さいという。質量は35kg。
同社は“Life Space UX”シリーズとして、4K超短焦点プロジェクター「LSPX-W1S」を販売していたが、価格は約4万ドルと効果だった。VPL-VZ1000ESは設計を一から見直すことでコストダウンに成功した。デバイスにはSXRDを使っている。
約6インチ(16cm)の距離から100インチ 16対9の映像を投写可能。また小型化をしたことにより、家具などに収納して、プロジェクターの存在を感じさせずに使用することができる。
4K/HDR映像の投写に対応。明るさは最大2,500ルーメンで、これは同社の超短焦点プロジェクターに比べ25%明るい。光学ユニットを一から作り直したことで、レーザー光の消費電力を落としながら明るさを上げることに成功したという。
筐体の外形寸法は925W×219H×494Dmmで、これも同社の超短焦点プロジェクター「VPL-GTZ1」に比べて40%以上も小さいという。質量は35kg。