オンイヤー型NC+BTヘッドホンも
<CES>フィリップス、超軽量ヘッドホンやシアター用ワイヤレスヘッドホンなど日本未導入モデル多数
CES 2017でフィリップスは、Gibsonブランドの超大型テント内で新製品を披露している。
まだ日本で導入されていない製品としては、ホームシアター用のワイヤレスヘッドホン「SHD8850」が初披露された。ヨーロッパでは今年3月に発売予定で、価格は139.99ユーロ。
充電ドック部とヘッドホン部にセパレートされており、ドックにヘッドホンを置くと充電できる。充電せずに20時間の連続使用が可能だ。なお、充電ドックから取り外すと自動的に電源が入るオートON/OFF機能も備えている。
ヘッドホンの装着感にもこだわり、ヘッドバンド部はハンモック構造としているほか、イヤーパッドはベロア素材を使い、通気性を高めている。
3.5mm端子でワイヤード接続も行え、ワイヤード接続時にはハイレゾ再生にも対応する。
超軽量でスリムなデザインのヘッドホン「SHL4805」も展示した。昨年のIFAにも出展されていたモデルで、重量は130g。持ってみるととにかく軽く、装着すると存在を忘れるほど。イヤークッションもソフトで、長時間の使用を行っても疲れにくそうだ。ドライバー口径は32mm。マイクリモコン付きで、ヨーロッパでの販売価格は40ユーロだ。
ノイズキャンセリングとBluetoothに両対応したヘッドホンでは、日本未導入のオンイヤー型「SHB8750NC」を出展。両機能を搭載しながら129.99ドルという、コストパフォーマンスの高いモデルだ。米国ではすでに発売している。
日本ですでに展開しているモデルも、もちろん展示している。ノイズキャンセリングとBluetoothを両立させたヘッドホン「SHB9850NC」(レビュー記事)は大きくフィーチャーされていた。
またイヤホンでも、Bluetoothイヤホン「SHB5950」(レビュー記事)を出展。ソフトラバーネックバンドの快適性が注目を集めていた。
まだ日本で導入されていない製品としては、ホームシアター用のワイヤレスヘッドホン「SHD8850」が初披露された。ヨーロッパでは今年3月に発売予定で、価格は139.99ユーロ。
充電ドック部とヘッドホン部にセパレートされており、ドックにヘッドホンを置くと充電できる。充電せずに20時間の連続使用が可能だ。なお、充電ドックから取り外すと自動的に電源が入るオートON/OFF機能も備えている。
ヘッドホンの装着感にもこだわり、ヘッドバンド部はハンモック構造としているほか、イヤーパッドはベロア素材を使い、通気性を高めている。
3.5mm端子でワイヤード接続も行え、ワイヤード接続時にはハイレゾ再生にも対応する。
超軽量でスリムなデザインのヘッドホン「SHL4805」も展示した。昨年のIFAにも出展されていたモデルで、重量は130g。持ってみるととにかく軽く、装着すると存在を忘れるほど。イヤークッションもソフトで、長時間の使用を行っても疲れにくそうだ。ドライバー口径は32mm。マイクリモコン付きで、ヨーロッパでの販売価格は40ユーロだ。
ノイズキャンセリングとBluetoothに両対応したヘッドホンでは、日本未導入のオンイヤー型「SHB8750NC」を出展。両機能を搭載しながら129.99ドルという、コストパフォーマンスの高いモデルだ。米国ではすでに発売している。
日本ですでに展開しているモデルも、もちろん展示している。ノイズキャンセリングとBluetoothを両立させたヘッドホン「SHB9850NC」(レビュー記事)は大きくフィーチャーされていた。
またイヤホンでも、Bluetoothイヤホン「SHB5950」(レビュー記事)を出展。ソフトラバーネックバンドの快適性が注目を集めていた。