「TE05」の弟分的モデル
フォステクス、リケーブル対応の高コスパイヤホン「TE04」正式発表
フォステクス カンパニーは、樹脂製イヤモニタイプのハウジングを採用したイヤホン「TE04」を1月下旬に発売する。価格はオープン。カラーは、ジェットブラック/ターコイズブルー/カーマインレッド/クリアホワイトの4色をラインナップする。
「ヘッドホン祭」や「楽器フェア」、「ポタフェス」(関連ニュース)で参考出展されていた製品の正式な発売が決定したかたち。
本製品は、同社の金属筐体を採用したイヤホン「TE05」の弟分的なモデルとのこと。ベースの仕様はTE05を引き継ぎつつ、筐体を樹脂製に変更。独自設計のイヤーモニタータイプハウジングを採用することで、装着感の向上を図っている。
内部には、CCAWボイスコイルとネオジムマグネットを採用し、独自調整を施した8mm口径のダイナミック型ドライバーを搭載。音質は、「臨場感のあるリアルサウンド」を実現したという。
ケーブルは着脱式で、導体にはOFC(無酸素銅)を採用。マイク付きリモコンを備えたケーブルと、長さの調整が可能なスライダー機能を備えたケーブルの2種類が付属する。ケーブル長は共通で1.2mとなる。
なお、ケーブルは、別売の高純度6Nケーブル「ET-H1.2N6」にグレードアップ交換することもできる。
イヤーチップは、XS/S/M/Lの4サイズが用意されており、耳穴の小さなユーザーも安心して使用できる。
周波数特性は、10Hz~25kHz、インピーダンスは16Ω、感度94dB(1kHz,1mW)、最大入力は5mW。入力側のプラグ形状は3.5mmステレオミニで、質量は約16g(ケーブル含まず)。
「ヘッドホン祭」や「楽器フェア」、「ポタフェス」(関連ニュース)で参考出展されていた製品の正式な発売が決定したかたち。
本製品は、同社の金属筐体を採用したイヤホン「TE05」の弟分的なモデルとのこと。ベースの仕様はTE05を引き継ぎつつ、筐体を樹脂製に変更。独自設計のイヤーモニタータイプハウジングを採用することで、装着感の向上を図っている。
内部には、CCAWボイスコイルとネオジムマグネットを採用し、独自調整を施した8mm口径のダイナミック型ドライバーを搭載。音質は、「臨場感のあるリアルサウンド」を実現したという。
ケーブルは着脱式で、導体にはOFC(無酸素銅)を採用。マイク付きリモコンを備えたケーブルと、長さの調整が可能なスライダー機能を備えたケーブルの2種類が付属する。ケーブル長は共通で1.2mとなる。
なお、ケーブルは、別売の高純度6Nケーブル「ET-H1.2N6」にグレードアップ交換することもできる。
イヤーチップは、XS/S/M/Lの4サイズが用意されており、耳穴の小さなユーザーも安心して使用できる。
周波数特性は、10Hz~25kHz、インピーダンスは16Ω、感度94dB(1kHz,1mW)、最大入力は5mW。入力側のプラグ形状は3.5mmステレオミニで、質量は約16g(ケーブル含まず)。