DLP-Link式にも対応
オプトマ、実売10万円前後のフルHD DLPプロジェクター新モデル「HD27」
(株)オーエスプラスeは、“オプトマ”ブランドより、Rec.709に準拠したDLP方式のフルHDプロジェクター「HD27」を本日3月6日から発売開始した。価格はオープンだが、100,000円前後での実売が予想される。
本製品は、「HD26」の後継機にあたるモデル。昨年9月に開催された「IFA2016」に出展されていたが、今回国内での発売が開始されたかたち(関連ニュース)。
0.65型DMDパネルを採用。投写解像度は1,980×1,280のフルHD、投写距離は1.5m/41.8型から10m/305型まで対応する。さらに、DLP-Link式と障害物の影響を受けにくいRF(電波)方式の2種類の3Dにも対応する。
195Wのランプを採用しており、明るさは3,200ルーメンを確保。コントラスト比は25,000対1。ランプ寿命はブライトモード時で5,000時間、エコモード時で6,000時間となる。
新開発の6セグメントカラーホイールを採用。テレビ放送やBlu-ray映像の制作の際に基準とされている国際標準規格「Rec.709」に準拠し、豊かな色域を実現ている。画像処理システムには、中間色の階調をより細やかに再現するという「Brilliant ColorTMII」テクノロジーを搭載する。
機能面では、レンズシフト機能は非搭載だが、±40°のキーストン補正に対応。
本体は、出力10Wのステレオスピーカーを内蔵しており、本機のみで音声出力が可能。また、出力端子も3.5mmステレオジャックを1系統備える。
入力端子にはHDMIを2系統搭載し、うち1系統はMHL対応。騒音値は26dB(エコモード時)、消費電力は最大で260W(ブライトモード時)、本体サイズは298W×96.5H×230Dmmで、質量は2.4kg。
【問い合わせ先】
(株)オーエスプラスe コンタクトセンター
TEL/0120-212-750
本製品は、「HD26」の後継機にあたるモデル。昨年9月に開催された「IFA2016」に出展されていたが、今回国内での発売が開始されたかたち(関連ニュース)。
0.65型DMDパネルを採用。投写解像度は1,980×1,280のフルHD、投写距離は1.5m/41.8型から10m/305型まで対応する。さらに、DLP-Link式と障害物の影響を受けにくいRF(電波)方式の2種類の3Dにも対応する。
195Wのランプを採用しており、明るさは3,200ルーメンを確保。コントラスト比は25,000対1。ランプ寿命はブライトモード時で5,000時間、エコモード時で6,000時間となる。
新開発の6セグメントカラーホイールを採用。テレビ放送やBlu-ray映像の制作の際に基準とされている国際標準規格「Rec.709」に準拠し、豊かな色域を実現ている。画像処理システムには、中間色の階調をより細やかに再現するという「Brilliant ColorTMII」テクノロジーを搭載する。
機能面では、レンズシフト機能は非搭載だが、±40°のキーストン補正に対応。
本体は、出力10Wのステレオスピーカーを内蔵しており、本機のみで音声出力が可能。また、出力端子も3.5mmステレオジャックを1系統備える。
入力端子にはHDMIを2系統搭載し、うち1系統はMHL対応。騒音値は26dB(エコモード時)、消費電力は最大で260W(ブライトモード時)、本体サイズは298W×96.5H×230Dmmで、質量は2.4kg。
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