55/65型に続いて
ソニー、4K有機ELテレビ “BRAVIA A1” に77型を追加。直販価格250万円
ソニーは、4K/HDR対応の有機ELテレビ「A1シリーズ」に、新たに77型モデル「KJ-77A1」を追加。発売は8月5日で、価格はオープンだが、直販サイト価格は250万円(税抜)。
A1シリーズは、65型と55型が先行して発売されている(関連ニュース)。当初、77型は秋以降の発売となる見込みだったが、若干発売が早まった格好だ。
搭載しているチューナーは地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル×2、スカパー!×1。
画質面では高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載したことが大きな特徴で、4K HDRコンテンツを高コントラストで豊かな階調表現、ノイズの少ない高精細な映像で再現することが可能。
テレビの画面そのものを振動させて音を出す「アコースティック サーフェス」技術を搭載しているのが大きな特徴。中高音を画面から出し、低音は背面のサブウーファーが担う。
またデザイン面においても、ベゼルを狭額化し、スタンドが見えないような特徴的なデザインを採用。本体は5度ほど後ろに傾けられており、ソファで視聴した際に見やすくなるよう工夫している。
そのほかAndroid TVを、以前のBRAVIAやA1シリーズと同様に採用。またソニー独自の機能も用意しており、番組表の拡大縮小表示、シンプルかつ分かりやすくメニュー表示といったユーザーインターフェースの改善のほか、リモコンのチャンネル数字ボタンを押すことで電源をオンし番組を表示する「チャンネルポン」機能も備える。
さらにソニー独自の音声解析技術を用いた音声予約/絞り込み検索機能も新たに搭載している。
A1シリーズは、65型と55型が先行して発売されている(関連ニュース)。当初、77型は秋以降の発売となる見込みだったが、若干発売が早まった格好だ。
搭載しているチューナーは地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル×2、スカパー!×1。
画質面では高画質プロセッサー「X1 Extreme」を搭載したことが大きな特徴で、4K HDRコンテンツを高コントラストで豊かな階調表現、ノイズの少ない高精細な映像で再現することが可能。
テレビの画面そのものを振動させて音を出す「アコースティック サーフェス」技術を搭載しているのが大きな特徴。中高音を画面から出し、低音は背面のサブウーファーが担う。
またデザイン面においても、ベゼルを狭額化し、スタンドが見えないような特徴的なデザインを採用。本体は5度ほど後ろに傾けられており、ソファで視聴した際に見やすくなるよう工夫している。
そのほかAndroid TVを、以前のBRAVIAやA1シリーズと同様に採用。またソニー独自の機能も用意しており、番組表の拡大縮小表示、シンプルかつ分かりやすくメニュー表示といったユーザーインターフェースの改善のほか、リモコンのチャンネル数字ボタンを押すことで電源をオンし番組を表示する「チャンネルポン」機能も備える。
さらにソニー独自の音声解析技術を用いた音声予約/絞り込み検索機能も新たに搭載している。