ドライバーメーカーならではの専用モディファイ
eイヤホン、EARNiNEの独自BA搭載イヤホン「EN120」を7月22日から先行販売
eイヤホンは、EARNiNEブランドの独自BAドライバーを搭載するイヤホン「EN120」を、7月22日(土)より国内先行販売する。価格は5,480円(税込)。
EN120はフルレンジのBAドライバー1基を搭載するイヤホンで、7月8日開催のポタ研では詳細は明かせないと“チラ見せ”されており(関連記事)、「ポタフェス2017夏」では仕様が公開され(関連記事)、この度その正式な発売日や価格が決定したかたち。
自社でドライバーを開発・製造するメーカーであることから、チューニングによる改善のみならず、BAドライバーそれ自体を改善し、基幹エンジン部分そのものをモディファイしているという。その音質について同社は、「低域はレスポンスが良く締まりのよいタイト、中域は高い解像度とクリアな音質で中域を凹ませる事なく低域の量感をアップしボーカル系のサウンド等を最大限に楽しむことができ、高域は爽やかかつクリアで余韻を感じる伸びのあるサウンド」と解説している。
筐体サイズは短く設計し、質量4g前後と軽量化を図っている。遮音性は普段使いや移動での安全を考慮して完全遮音にせず、電車移動などで適度/充分な遮音性を確保したとする。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは22Ω。音圧感度は105±3dB、最大入力は10mW。プラグは3.5mmの24K金メッキ仕様のL字型となる。
EN120はフルレンジのBAドライバー1基を搭載するイヤホンで、7月8日開催のポタ研では詳細は明かせないと“チラ見せ”されており(関連記事)、「ポタフェス2017夏」では仕様が公開され(関連記事)、この度その正式な発売日や価格が決定したかたち。
自社でドライバーを開発・製造するメーカーであることから、チューニングによる改善のみならず、BAドライバーそれ自体を改善し、基幹エンジン部分そのものをモディファイしているという。その音質について同社は、「低域はレスポンスが良く締まりのよいタイト、中域は高い解像度とクリアな音質で中域を凹ませる事なく低域の量感をアップしボーカル系のサウンド等を最大限に楽しむことができ、高域は爽やかかつクリアで余韻を感じる伸びのあるサウンド」と解説している。
筐体サイズは短く設計し、質量4g前後と軽量化を図っている。遮音性は普段使いや移動での安全を考慮して完全遮音にせず、電車移動などで適度/充分な遮音性を確保したとする。
再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは22Ω。音圧感度は105±3dB、最大入力は10mW。プラグは3.5mmの24K金メッキ仕様のL字型となる。
関連リンク
トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドEARNINE
- 型番EN120
- 発売日2017年7月22日
- 価格5,480円(税込)
【SPEC】●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz ●インピーダンス:22Ω ●感度:105dB±3dB ●最大入力:10mW