クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載
LINE、スマートスピーカー「WAVE」体験版の発売日を8月23日に延期
LINEは、クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載したスマートスピーカー「WAVE」の先行体験版の発売日を8月23日に延期した。
発表当初、7月下旬より順次発送としていたがその後に「8月上旬〜中旬」と予定を変更。そして今回、8月23日からの順次発送と改めて発表された。なお正式版は今年秋に15,000円(税抜)で発売する予定。
「WAVE」は、クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載した第一弾製品で、Clovaによる音声操作で音楽レコメンド&再生や家電の操作、LINEメッセージのやりとりなどを行えるスマートスピーカー(関連ニュース)。
スピーカーのハードウェアとしては、20Wウーファー1基、5Wツイーターを2基搭載。音声認識に関しはコネクサント社のマイクロフォンを採用しており、高いノイズキャンセリング技術により、5m離れた距離からも音声を認識できる仕様になっているとしている。
バッテリーも搭載するほか、Bluetoothスピーカーとしてスマートフォンなどの他の機器と接続をしての音楽再生も可能。
発表当初、7月下旬より順次発送としていたがその後に「8月上旬〜中旬」と予定を変更。そして今回、8月23日からの順次発送と改めて発表された。なお正式版は今年秋に15,000円(税抜)で発売する予定。
「WAVE」は、クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載した第一弾製品で、Clovaによる音声操作で音楽レコメンド&再生や家電の操作、LINEメッセージのやりとりなどを行えるスマートスピーカー(関連ニュース)。
スピーカーのハードウェアとしては、20Wウーファー1基、5Wツイーターを2基搭載。音声認識に関しはコネクサント社のマイクロフォンを採用しており、高いノイズキャンセリング技術により、5m離れた距離からも音声を認識できる仕様になっているとしている。
バッテリーも搭載するほか、Bluetoothスピーカーとしてスマートフォンなどの他の機器と接続をしての音楽再生も可能。