高さを抑えた低背設計
ブライトーン、ラズパイ用ヘッドホンアンプボード「Terra-Berry HPA」
ブライトーンは、同社が発売するRaspberry-Pi用DACボード「Terra-Berry DAC」に接続するヘッドホンアンプボード「Terra-Berry HPA」を発表。発売は11月中旬を予定しており、すでに予約受付を開始している。価格は25,000円(税抜)。
電源部と出力部の2枚の基板で構成されており、Raspberry-Piと「Terra-Berry DAC」または「Terra-Berry DAC2」の基板に追加するかたちで接続する。すべて重ねても高さが抑えられる低背型設計。電源はDC12Vで、オペアンプには±15Vを供給し、直線性の向上を図っている。また、内部で電圧を+5Vに変換し、高音質電源としてTerra-Berry DACやRaspberry Piに供給する回路を内蔵する。
その他、Terra-Berry DACの機能であるDSD/PCM切り替えを操作するスイッチや、RCA出力端子を備える。オペアンプは取り外して交換可能。
なお本製品の発売に伴い、従来「Terra-Berry」「Terra-Berry 2」と命名されていたDACボードが、それぞれ「Terra-Berry DAC」「Terra-Berry DAC2」に名称が変更されている。今後同社は「Terra-Berry」シリーズとして、DACのみならずヘッドホンアンプ/アンプボードも開発していくとのこと。
電源部と出力部の2枚の基板で構成されており、Raspberry-Piと「Terra-Berry DAC」または「Terra-Berry DAC2」の基板に追加するかたちで接続する。すべて重ねても高さが抑えられる低背型設計。電源はDC12Vで、オペアンプには±15Vを供給し、直線性の向上を図っている。また、内部で電圧を+5Vに変換し、高音質電源としてTerra-Berry DACやRaspberry Piに供給する回路を内蔵する。
その他、Terra-Berry DACの機能であるDSD/PCM切り替えを操作するスイッチや、RCA出力端子を備える。オペアンプは取り外して交換可能。
なお本製品の発売に伴い、従来「Terra-Berry」「Terra-Berry 2」と命名されていたDACボードが、それぞれ「Terra-Berry DAC」「Terra-Berry DAC2」に名称が変更されている。今後同社は「Terra-Berry」シリーズとして、DACのみならずヘッドホンアンプ/アンプボードも開発していくとのこと。