音響設計も改善
ゼンハイザー、定番モデルの後継イヤホン「IE 80 S」。 低域調整機構を搭載
ゼンハイザーは、ダイナミック型イヤホン「IE 80 S」を10月26日より発売する。価格はオープンだが、40,000円前後での実売が予想される。
ロングセラーモデル「IE80」をベースにしたイヤホン。ゼンハイザーの豊富な専門技術と知識を駆使し、オーディオ性能をさらに高めたという。
よりスタイリッシュでコンパクトなデザインを採用。随所にステンレスパーツを採用し、ハウジングもステンレスをあしらった。左右が分かりやすいよう、右のイヤホンコネクター部には赤のストレインリリースを採用した。
ドライバーはダイナミック型で、ネオジムマグネットを採用している。周波数特性は10Hz-20kHz、インピーダンスは16Ω、音圧レベルは116dB。
筐体をコンパクトにしつつ、従来に比べてフィット感を向上。さらに音響設計も改善して、よりクリアで再現性の高いサウンドを実現したとしている。
ケーブルは交換可能で、これまでと同様2ピンのケーブルを採用している。これによって長期にわたって使用できるほか、リケーブルなどでイヤホンをカスタマイズしたりすることができる。またイヤーフックも付属し、これを使うことでよりフィット感を高められる。
なお、付属のケーブルは1.2mでY型。プラグは3.5mmで、コネクターはストレートタイプ。そのほか、1ボタンコントロールとインラインマイクを装備するオプションのスマートリモコン付きケーブルも別売りで用意する。
またハウジングには、低域を調整できるアジャスターを搭載。低域に迫力を加えて音楽を楽しむことができる。
イヤーチップは、標準シリコン、ラメラシリコン、Complyフォームの3種類を付属。それぞれについてS/M/Lの3サイズを同梱する。キャリングケースやクリーニングツールも同梱する。質量は約18gとなる。
ロングセラーモデル「IE80」をベースにしたイヤホン。ゼンハイザーの豊富な専門技術と知識を駆使し、オーディオ性能をさらに高めたという。
よりスタイリッシュでコンパクトなデザインを採用。随所にステンレスパーツを採用し、ハウジングもステンレスをあしらった。左右が分かりやすいよう、右のイヤホンコネクター部には赤のストレインリリースを採用した。
ドライバーはダイナミック型で、ネオジムマグネットを採用している。周波数特性は10Hz-20kHz、インピーダンスは16Ω、音圧レベルは116dB。
筐体をコンパクトにしつつ、従来に比べてフィット感を向上。さらに音響設計も改善して、よりクリアで再現性の高いサウンドを実現したとしている。
ケーブルは交換可能で、これまでと同様2ピンのケーブルを採用している。これによって長期にわたって使用できるほか、リケーブルなどでイヤホンをカスタマイズしたりすることができる。またイヤーフックも付属し、これを使うことでよりフィット感を高められる。
なお、付属のケーブルは1.2mでY型。プラグは3.5mmで、コネクターはストレートタイプ。そのほか、1ボタンコントロールとインラインマイクを装備するオプションのスマートリモコン付きケーブルも別売りで用意する。
またハウジングには、低域を調整できるアジャスターを搭載。低域に迫力を加えて音楽を楽しむことができる。
イヤーチップは、標準シリコン、ラメラシリコン、Complyフォームの3種類を付属。それぞれについてS/M/Lの3サイズを同梱する。キャリングケースやクリーニングツールも同梱する。質量は約18gとなる。
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トピック
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドSENNHEISER
- 型番IE 80 S
- 発売日2017年10月26日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック・カナル型 ●インピーダンス:16Ω ●周波数特性:10Hz〜20kHz ●ケーブル長:1.2m ●質量:約18g