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ヘッドバンドにシリコン採用で装着感も向上

KOSS、軽量設計の開放型オンイヤーヘッドホン「KPH30i」

公開日 2017/10/18 15:14 編集部:川田菜月
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ティアックは、同社が取り扱う米KOSSの開放型オンイヤーヘッドホン「KPH30i」を10月下旬から発売する。価格はオープンだが、4,000円前後での実売が想定される。

「KPH30i」ブラック

ホワイトモデル

KPH30iは、軽量ながら伝統的なダイナミックサウンドを実現したという開放型オンイヤーヘッドホン。ホワイト/ブラックの2色をラインナップする。

ハウジングには耳の形状に合わせて高い密着性を実現するD型ハウジングを採用。長さ調節も可能なヘッドバンドは、シリコン素材を採用して装着感の向上を図っている。

ケーブルは長さ1.2m、3.5mm4極ステレオミニプラグを装備する。マイク搭載リモコンを備え、音楽再生/停止、曲送り/戻しのほか、音量調整や通話などの操作も可能。周波数特性は15Hz~25kHz、インピーダンスは60Ω、感度は101dB SPL。質量は76g(ケーブル含む)。

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