ラックスマンから発売
FOCAL、ハイエンドヘッドホン第3弾はオープン型「CLEAR」。25万円で12月発売
ラックスマンは、FOCALのオープン型ヘッドホン「CLEAR」を12月より発売する。価格は25万円(税抜)。
今年10月に米・コロラド州で開催されたロッキーマウンテンショウにて発表されたモデルの国内導入が発表されたかたちだ。ラックスマンが取り扱うFOCALのハイエンドヘッドホン・ラインナップの中で、旗艦モデル「UTOPIA」(58万円)とスタンダード機「ELEAR」(17万円)の中間に位置するモデルとなる。
アラウンドイヤータイプのオープン型ヘッドホン。ドライバーユニットには、40mm径の”M”字型アルミニウム-マグネシウム・ドーム振動板を採用。新開発の高純度銅ボイスコイルもここに組み込まれた。改良および55Ωというインピーダンスの設定によって、より幅広いヘッドホンアンプとの組み合わせにおいても、高解像度で鮮度が高いサウンドが聴けるとする。
また、標準でXLR 4pinバランス端子(3m)、6.3mmステレオ標準端子(3m)・3.5mmステレオミニ端子(1.2m)の3タイプのケーブルが付属する。
外装色はスタイリッシュなグレーとなる、コンパクトで剛性に優れたハードケースも付属している。
感度は104dB SPL/1mW@1kHz、全高調波歪率は<0.25%@1kHz/100dB SPL、周波数特性(±3dB)は5Hzー28kHz、本体質量は450g。
なお明日11月3日(金・祝)と4日(土)に中野サンプラザにて開催される「秋のヘッドフォン祭2017」にも出展。3日17時から6階チャペルにて発表会も開催する。
今年10月に米・コロラド州で開催されたロッキーマウンテンショウにて発表されたモデルの国内導入が発表されたかたちだ。ラックスマンが取り扱うFOCALのハイエンドヘッドホン・ラインナップの中で、旗艦モデル「UTOPIA」(58万円)とスタンダード機「ELEAR」(17万円)の中間に位置するモデルとなる。
アラウンドイヤータイプのオープン型ヘッドホン。ドライバーユニットには、40mm径の”M”字型アルミニウム-マグネシウム・ドーム振動板を採用。新開発の高純度銅ボイスコイルもここに組み込まれた。改良および55Ωというインピーダンスの設定によって、より幅広いヘッドホンアンプとの組み合わせにおいても、高解像度で鮮度が高いサウンドが聴けるとする。
また、標準でXLR 4pinバランス端子(3m)、6.3mmステレオ標準端子(3m)・3.5mmステレオミニ端子(1.2m)の3タイプのケーブルが付属する。
外装色はスタイリッシュなグレーとなる、コンパクトで剛性に優れたハードケースも付属している。
感度は104dB SPL/1mW@1kHz、全高調波歪率は<0.25%@1kHz/100dB SPL、周波数特性(±3dB)は5Hzー28kHz、本体質量は450g。
なお明日11月3日(金・祝)と4日(土)に中野サンプラザにて開催される「秋のヘッドフォン祭2017」にも出展。3日17時から6階チャペルにて発表会も開催する。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドLUXMAN
- 型番CLEAR
- 発売日2017年12月
- 価格¥250,000(税抜)
【SPEC】●形式:アラウンドイヤー型オープンバック・ヘッドフォン ●定格インピーダンス:55Ω ●感度:104dB SPL/1mW@1kHz ●全高調波歪率:<0.25%@1kHz/100dB SPL ●周波数特性:5Hz〜28kHz ●ドライブユニット:40mm”M”字型アルミニウム−マグネシウム・ドーム ●質量:450g