「AK4490」チップ採用
Questyle、DAC/プリ/ヘッドホンアンプ搭載の据置型オールインワン「CMA400i」
S’NEXTは、同社が取り扱うQuestyle Audio TechnologyのDAC内蔵オールインワンヘッドホンアンプ「CMA400i」を、11月10日より発売する。価格はオープンだが、99,800円前後での実売が予想される。
CMA400iは、DACチップに旭化成エレクトロニクス「AK4490」を使用しており、USB入力は384kHz/32bit PCM、11.2MHz DSDのネイティブ再生に対応するUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
アンプ部は独自の電流による増幅技術「カレントモードアンプテクノロジー」を使用した純A級動作のフルディスクリート構成。上位モデル「CMA600i」と同等の厳選素材を使用し、増幅回路の核心部分を電流領域で行うことによって歪みを抑え、広帯域増幅を実現したとする。
ヘッドホン出力としてXLR 4pinバランス出力に加え、2.5mmバランス出力も装備。本体底面にはゲインスイッチを装備し、イヤホンやIEMをバランス出力で再生することも可能。また、プリアンプとしても専用の回路を搭載している。
入力端子はUSB-B×1、RCA同軸デジタル×2、光TOS×1を装備。出力端子は上述のヘッドホン端子のほか、RCAとXLRのアナログ出力、RCA同軸デジタル出力を各1系統備える。
CMA400iは、DACチップに旭化成エレクトロニクス「AK4490」を使用しており、USB入力は384kHz/32bit PCM、11.2MHz DSDのネイティブ再生に対応するUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ。
アンプ部は独自の電流による増幅技術「カレントモードアンプテクノロジー」を使用した純A級動作のフルディスクリート構成。上位モデル「CMA600i」と同等の厳選素材を使用し、増幅回路の核心部分を電流領域で行うことによって歪みを抑え、広帯域増幅を実現したとする。
ヘッドホン出力としてXLR 4pinバランス出力に加え、2.5mmバランス出力も装備。本体底面にはゲインスイッチを装備し、イヤホンやIEMをバランス出力で再生することも可能。また、プリアンプとしても専用の回路を搭載している。
入力端子はUSB-B×1、RCA同軸デジタル×2、光TOS×1を装備。出力端子は上述のヘッドホン端子のほか、RCAとXLRのアナログ出力、RCA同軸デジタル出力を各1系統備える。