低域用に2基、中域と高域に各1基
コウォン、初のイヤホン「PLENUE X40」。BAドライバー4基搭載
コウォンジャパンは、コウォン初のイヤホンとして、バランスド・アーマチュアドライバー4基を搭載したインイヤーモニター(IEM)「PLENUE X40」を11月末に発売する。オープン価格だが73,889円前後での実売が予想される。
低域用に2基、中域と高域に各1基ずつのBAドライバーを搭載。同社では「しっかりとした密度のある低音と驚くほど繊細な中高音のサウンドを聞かせてくれる」としている。ポタフェスやヘッドホン祭に参考展示されていたモデル(関連ニュース)が正式発表された形。
制作は長年のノウハウを持つスペシャルリストたちが担当しているとのこと。ハウジング制作から回路、ボア構築など最初から最後までの全工程にかけて一つ一つ手作業で制作しているという。完成後は音響専門家のチューニングとテストを経て出荷される「最上のプレミアムIN-EAR MONITOR」だとアピールしている。
リケーブルに対応し、端子形状は2pinを採用。ケーブルは銀メッキを施しており長さが1.2m。端子は3.5mmステレオミニを採用している。
SPLは118dB(1kHz/1mW)で、再生周波数帯域は10Hz〜23kHz、インピーダンスが35Ω(1kHz)。
低域用に2基、中域と高域に各1基ずつのBAドライバーを搭載。同社では「しっかりとした密度のある低音と驚くほど繊細な中高音のサウンドを聞かせてくれる」としている。ポタフェスやヘッドホン祭に参考展示されていたモデル(関連ニュース)が正式発表された形。
制作は長年のノウハウを持つスペシャルリストたちが担当しているとのこと。ハウジング制作から回路、ボア構築など最初から最後までの全工程にかけて一つ一つ手作業で制作しているという。完成後は音響専門家のチューニングとテストを経て出荷される「最上のプレミアムIN-EAR MONITOR」だとアピールしている。
リケーブルに対応し、端子形状は2pinを採用。ケーブルは銀メッキを施しており長さが1.2m。端子は3.5mmステレオミニを採用している。
SPLは118dB(1kHz/1mW)で、再生周波数帯域は10Hz〜23kHz、インピーダンスが35Ω(1kHz)。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドCOWON
- 型番PLENUE X40
- 発売日2017年11月末
- 価格¥OPEN(予想実売価格73,889円前後)
【SPEC】●ドライバーユニット:4Balanced Armature Drivers per Side with High, Mid & Low Crossover ●感度:118dB (1kHz/1mW drive) ●周波数特性:10Hz to 23kHz ●インピーダンス:35Ω @ 1kHz ●ケーブルタイプ:4-Wire Silver Plated Cable with Detachable 2PIN Connecter / 3P, 3.5mm Gold Plated Plug ●ケーブル長:1.2m