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独自開発の外磁型ドライバーを搭載

エレコム、重低音イヤホン「Grand Bass」のBluetoothモデル。チタンコート振動板採用モデルも

公開日 2017/12/12 15:28 編集部:成藤正宣
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エレコムは、迫力の重低音を楽しむことができるBluetoothイヤホン「LBT-HPC41」、振動板にチタンコーティングを施したBluetoothイヤホン「LBT-HPC51」の2モデルを2018年1月中旬から発売する。価格はオープンで、「LBT-HPC41」は8,980円前後、「LBT-HPC51」は9,980円前後での発売を予想する。

LBT-HPC41(ブラック)

LBT-HPC51(ブラック)

LBT-HPC41は、同社の重低音イヤホンシリーズ「Grand Bass」のBluetooth対応ワイヤレスモデル。同社独自の8mm外磁型ダイナミックドライバー「ETEMドライバー」を採用。ドライバーを音導管の先端に搭載する「ダイレクトコンタクトマウント」構造を取ることで音を鮮明かつダイレクトに体感でき、またドライバー背部のバックキャビティを大型化することで響きを得て、迫力ある低音を実現するとしている。

LBT-HPC41(レッド)

LBT-HPC51は8mmETEMドライバーの採用に加え、6ミクロンのPETフィルムにチタンコートを施した高剛性振動板を搭載するBluetoothイヤホン。振動板表面には30本のリブを設けることで変形や振動を防いでおり、「豊かな低域と明瞭感ある高域で、レスポンスの良いイキイキとした音を実現する」としている。

LBT-HPC51(シルバー)

ハウジングは剛性の高いアルミニウム製。マグネットを内蔵しており、非装着時には左右のハウジングをくっつけて首からかけておくことが可能。マグネットでくっつけた際には電源が自動でオフになる。

両モデルとも絡まりにくいフラットケーブルを採用し、リモコンマイクを搭載。Bluetoothのバージョンは4.1、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応する。

最大連続再生時間はLBT-HPC41が約5.5時間、LBT-HPC51が約7時間。

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