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ヘッドホン向けポータブルデバイス「Trinity-Go」も

ブライトーン、ポタフェスにて米ZMF headphonesの木製ハウジングヘッドホンなどを出展

公開日 2017/12/12 18:14 編集部:川田菜月
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ブライトーンは、同社が取り扱う米ZMF headphonesの木製ハウジングヘッドホン「Eikon」「Atticus」、High Fidelity Cablesブランドのヘッドホン向けポータブルデバイス「Trinity-Go」を、12月16日・17日に東京・秋葉原にて開催される「ポタフェス2017 WINTER東京・秋葉原」にて出展する。

米ZMF headphonesの木製ハウジングヘッドホン「Eikon」「Atticus」

High Fidelity Cablesブランドのヘッドホン向けポータブルデバイス「Trinity-Go」

ZMF headphonesの「Eikon」「Atticus」は、ハンドメイドで製作されるセミオープン型の木製ハウジングヘッドホン(関連ニュース)。11月24日から予約受付を開始、2018年1月1日からの発売を予定しており、ポタフェスの会場にて試聴することができる。

外観デザインは同一となるが、Eikonはドライバーにバイオセルロース、AtticusはTPE(熱可塑性エラストマー)製のダイアフラムを採用。同社は「EikonはHiFi的な広大に広がるサウンド、Atticusは中低域が厚く、パワーのあるサウンド」としている。

Trinity-Goは、ブランド独自の磁気伝導技術を搭載したヘッドホン向けポータブルデバイス(関連ニュース)。ヘッドホンやイヤホンとプレーヤーの間に接続することで、音声信号の電子を導体の中心に引き寄せ、信号をロスさせることなく伝達、音質を向上させるという。High Fidelity Cablesブランドからは、据え置き型モデル「Trinity Helix」のプロトタイプも用意されるとのこと。

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