CES 2018で披露
パイオニア、80周年記念の限定カーオーディオ・パッケージを海外市場向けに発売
パイオニアは、2018年1月1日に創業80周年を迎えたことを記念して、海外市場向けにハイエンド・カーオーディオのパッケージモデル「DXT-P99RS-80」を2018年3月までの期間限定で発売。日本での発売は予定されておらず、北米での予想実売価格は6,000ドル程度。現地時間9日より開幕するCES 2018に出展を行う。パッケージ内容は以下の通り。
・CD/USB/チューナー搭載メインユニット「DEX-P99RS」(1台)
・ブリッジャブル・パワーアンプ「PRS-D800」(3台)
・セパレート・2ウェイスピーカー「TS-Z65CH」(1組)
・サブウーファー「TS-Z10LS4」(1台)
メインユニット「DEX-P99RS」は、80周年記念モデル限定のイメージ色ROSE GOLDのアルミプレートをパネル部に配置。「80th Anniversary Model」と記されている。CDやデータディスクの再生、USB経由での音楽ファイルの再生に対応する。
音質面では、ハイエンドオーディオ「カロッツェリアX」で培ったノウハウを活かして、浮動小数点32bit高精度演算処理DSPをはじめとする高音質パーツを採用。また、最適な音響空間の再現と原音忠実な再生を実現するオートタイムアライメント&オートイコライザー(2ch)などの調整機能も搭載する。
「PRS-D800」は、250W×2(4Ω)のブリッジ接続対応パワーアンプ。モノラルアンプで高域・中域・低域用の各スピーカーユニットを鳴らすL/R完全独立マルチアンプ・マルチスピーカーシステムなど、幅広い再生システムを構築可能となっている。
ヘアライン仕上げの天面アルミプレートにスリットラインを施したデザインを採用。天面にはROSE GOLD色で「80th Anniversary Model」とシルク印刷している。
セパレートスピーカー「TS-Z65CH」は、165mm・2層構造アラミドファイバーコーンウーファーと、29mmアルミ合金バランスドドームトゥイーターで構成。再生周波数帯域は30Hz〜96kHz。
上位機種で培った「Open & Smoothコンセプト」を踏襲。「低クロスオーバーによる広指向特性」と「全帯域にわたる低歪み」をキーワードに、開放的な音の鳴り方や音場がスピーカーの間隔より広く感じられるようなステージ感、ウーファーとトゥイーターのスムーズなつながりを狙っている。結果として、可聴帯域を超える高帯域再生とダイナミックレンジの拡大、低歪化により躍動感のある高音質再生を実現したとする。
80周年記念モデルとして、金メッキ処理を施した端子部を採用。ユニットには縁にゴールドをあしらったパイオニアのロゴが記された限定仕様バッジが配されている。
サブウーファー「TS-Z10LS4」は、165mm・2層構造アラミドファイバーコーンユニットを搭載。こちらも記念モデルとして金メッキを端子部に採用する。大型磁気回路を採用することで高いレスポンスとリニアな重低音再生を実現するとともに、振動板へのアラミドファイバーの採用により正確で繋がりの良い低音再生を楽しめるとしている。
・CD/USB/チューナー搭載メインユニット「DEX-P99RS」(1台)
・ブリッジャブル・パワーアンプ「PRS-D800」(3台)
・セパレート・2ウェイスピーカー「TS-Z65CH」(1組)
・サブウーファー「TS-Z10LS4」(1台)
メインユニット「DEX-P99RS」は、80周年記念モデル限定のイメージ色ROSE GOLDのアルミプレートをパネル部に配置。「80th Anniversary Model」と記されている。CDやデータディスクの再生、USB経由での音楽ファイルの再生に対応する。
音質面では、ハイエンドオーディオ「カロッツェリアX」で培ったノウハウを活かして、浮動小数点32bit高精度演算処理DSPをはじめとする高音質パーツを採用。また、最適な音響空間の再現と原音忠実な再生を実現するオートタイムアライメント&オートイコライザー(2ch)などの調整機能も搭載する。
「PRS-D800」は、250W×2(4Ω)のブリッジ接続対応パワーアンプ。モノラルアンプで高域・中域・低域用の各スピーカーユニットを鳴らすL/R完全独立マルチアンプ・マルチスピーカーシステムなど、幅広い再生システムを構築可能となっている。
ヘアライン仕上げの天面アルミプレートにスリットラインを施したデザインを採用。天面にはROSE GOLD色で「80th Anniversary Model」とシルク印刷している。
セパレートスピーカー「TS-Z65CH」は、165mm・2層構造アラミドファイバーコーンウーファーと、29mmアルミ合金バランスドドームトゥイーターで構成。再生周波数帯域は30Hz〜96kHz。
上位機種で培った「Open & Smoothコンセプト」を踏襲。「低クロスオーバーによる広指向特性」と「全帯域にわたる低歪み」をキーワードに、開放的な音の鳴り方や音場がスピーカーの間隔より広く感じられるようなステージ感、ウーファーとトゥイーターのスムーズなつながりを狙っている。結果として、可聴帯域を超える高帯域再生とダイナミックレンジの拡大、低歪化により躍動感のある高音質再生を実現したとする。
80周年記念モデルとして、金メッキ処理を施した端子部を採用。ユニットには縁にゴールドをあしらったパイオニアのロゴが記された限定仕様バッジが配されている。
サブウーファー「TS-Z10LS4」は、165mm・2層構造アラミドファイバーコーンユニットを搭載。こちらも記念モデルとして金メッキを端子部に採用する。大型磁気回路を採用することで高いレスポンスとリニアな重低音再生を実現するとともに、振動板へのアラミドファイバーの採用により正確で繋がりの良い低音再生を楽しめるとしている。