Jaybirdなどロジテックのブースをレポート
<CES>Ultimate Ears、Alexa搭載Bluetoothスピーカー「MEGABLAST/BLAST」。日本でも展開予定
米ラスベガスにて開催中の「2018 International CES」。ロジテックは、Ultimate Earsブランドの、Alexa搭載Bluetoothスピーカー「MEGABLAST/BLAST」など、同社取り扱いブランドの製品を出展している。
MEGABLAST/BLASTは、Amazonが提供するAIアシスタント機能「Alexa」を搭載する同社初のスマートスピーカー。
同社が展開するBluetoothスピーカー“UE BOOM”シリーズと見た目は似ているが、MEGABLAST/BLASTはスマートスピーカーとして家で使うことを想定し、デザインなど全てを本製品のために新設計したとのこと。
Bluetooth/Wi-Fi対応で、バッテリー持続時間はBLASTが最大12時間、MEGABLASTが16時間。いずれもIP67規格の防水性能を持ち、従来モデル同様に外に持ち出して楽しむことも可能だ。
音声認識の精度を高めるため、内蔵マイクは配置などもこだわって設計されているという。実際にブースでは、複数の来場者の話し声や他のスピーカーの再生音などがある中、MEGABLASTに小さめの声で呼びかけても、しっかりAlexaが反応していた。
アメリカでは既に発売されており、MEGABLASTが299.99ドル、BLASTが229.99ドル。別売のワイヤレス充電ドック「Ultimate Ears POWER UP」も展示されている。本製品の日本での販売については、時期は未定とのことだが製品展開は予定しているとのこと。
Ultimate Earsは日本での展開について、ローカライズした新たなブランディングを検討しているとのこと。2018年度のうちに、そうした日本の展開方針と合わせ、MEGABLAST/BLASTやその他の新製品が発表されることが期待される。
同ブースではそのほか、Jaybirdの完全ワイヤレスイヤホン「RUN」などを出展。今回のCESでの展示はなかったが、Jaybirdも2018年のうちに新製品を発表予定とのこと。その他マウスやキーボードなどPC製品を数多く展示している。
MEGABLAST/BLASTは、Amazonが提供するAIアシスタント機能「Alexa」を搭載する同社初のスマートスピーカー。
同社が展開するBluetoothスピーカー“UE BOOM”シリーズと見た目は似ているが、MEGABLAST/BLASTはスマートスピーカーとして家で使うことを想定し、デザインなど全てを本製品のために新設計したとのこと。
Bluetooth/Wi-Fi対応で、バッテリー持続時間はBLASTが最大12時間、MEGABLASTが16時間。いずれもIP67規格の防水性能を持ち、従来モデル同様に外に持ち出して楽しむことも可能だ。
音声認識の精度を高めるため、内蔵マイクは配置などもこだわって設計されているという。実際にブースでは、複数の来場者の話し声や他のスピーカーの再生音などがある中、MEGABLASTに小さめの声で呼びかけても、しっかりAlexaが反応していた。
アメリカでは既に発売されており、MEGABLASTが299.99ドル、BLASTが229.99ドル。別売のワイヤレス充電ドック「Ultimate Ears POWER UP」も展示されている。本製品の日本での販売については、時期は未定とのことだが製品展開は予定しているとのこと。
Ultimate Earsは日本での展開について、ローカライズした新たなブランディングを検討しているとのこと。2018年度のうちに、そうした日本の展開方針と合わせ、MEGABLAST/BLASTやその他の新製品が発表されることが期待される。
同ブースではそのほか、Jaybirdの完全ワイヤレスイヤホン「RUN」などを出展。今回のCESでの展示はなかったが、Jaybirdも2018年のうちに新製品を発表予定とのこと。その他マウスやキーボードなどPC製品を数多く展示している。