各パーツを一新
AUDEZE、オリジナル“LCD-2”を最新技術で復刻・改良した「LCD-2 Classic」
アスクは、AUDEZEの平面駆動型ヘッドホン「LCD-2」シリーズの新モデルとして、2009年発売のオリジナル版を復刻・改良した「LCD-2 Classic」を2月16日より発売する。価格は79,800円(税別)。
LCD-2 Classicは、オリジナル版「LCD-2」を現在のAUDEZEの技術を駆使し復刻させたという平面駆動型オープンヘッドホン。外観を大きく変更しており、オリジナル版では木材が使用されていたリング部分を、特殊なナイロン樹脂素材に変更。ヘッドバンドをサスペンション機構付きの軽量な素材に変更したほか、イヤーパッドには長時間の使用でも疲れにくいとする形状記憶素材を採用した。
音質面においては、オリジナル版を目指した音作りとしており、AUDEZE社独自の平面磁気技術と、振動板には材料科学やフレキシブル回路の技術進歩を活用し、他の平面磁界設計よりも圧倒的に薄いというダイヤフラムを搭載。それによりオリジナル版の空気感、解像度を守りながらも、「オリジナル版よりもわずかに暖かい音」としている。
周波数特性は10Hz〜50kHz、最大出力は130dB/15W。THDは<0.1%、インピーダンスは70Ωで、感度は101dB。
LCD-2 Classicは、オリジナル版「LCD-2」を現在のAUDEZEの技術を駆使し復刻させたという平面駆動型オープンヘッドホン。外観を大きく変更しており、オリジナル版では木材が使用されていたリング部分を、特殊なナイロン樹脂素材に変更。ヘッドバンドをサスペンション機構付きの軽量な素材に変更したほか、イヤーパッドには長時間の使用でも疲れにくいとする形状記憶素材を採用した。
音質面においては、オリジナル版を目指した音作りとしており、AUDEZE社独自の平面磁気技術と、振動板には材料科学やフレキシブル回路の技術進歩を活用し、他の平面磁界設計よりも圧倒的に薄いというダイヤフラムを搭載。それによりオリジナル版の空気感、解像度を守りながらも、「オリジナル版よりもわずかに暖かい音」としている。
周波数特性は10Hz〜50kHz、最大出力は130dB/15W。THDは<0.1%、インピーダンスは70Ωで、感度は101dB。