TASCAMからは業務用モデルも
ティアック、USB出力に対応したダブルカセットデッキ「W-1200」。約5万円
ティアックは、ダブルカセットデッキ「W-1200」を3月下旬より発売する。価格はオープンだが、49,800円前後での実売が予想される。
W-1200は、ワンウェイ(片道走行)のカセットメカを2基搭載したダブルデッキを搭載。マイクミキシング機能やUSBデジタル出力も備えており、カセットテープの再生だけでなくデジタルデータ化も行える。
ダブルカセットメカにより、2つのカセットを入れ替えながら録音または再生が可能。2本のテープに同時録音できるパラレル録音機能にも対応する。
再生時にテープヒスノイズを低減するノイズリダクションシステム(Dolby B NR 相当)も搭載する。また、ノーマルテープ(タイプI)、クロームテープ(タイプII)、メタルテープ(タイプIV)を自動検出しての録音再生に対応する。4ケタのデジタルテープカウンターも搭載している。
ワンタッチで4秒間、または無音録音部分を任意の秒数で作成できるREC MUTE機能やマイクミキシング機能付きマイク端子、リピート再生機能(最大20回再生後に停止)、ワンタッチダビング機能なども備えている。
±12%のピッチコントロール機能、レベルメーターを搭載したFLディスプレーも搭載する。
USB出力端子を備えており、再生したテープの音声をパソコンからデジタル録音することも可能だ。録音は最大48kHz/16bitに対応する。
アナログRCAの入出力、6.3mm ステレオ標準端子によるヘッドホン出力端子を備える。専用リモコンも付属する。
消費電力は14W。外形寸法は435W×145H×285.8Dmm、質量は4.1kg。
また、ティアックはTASCAMブランドから業務用ダブルカセットデッキ「202MKVII」を3月7日に発売する。価格は70,000円(税抜)。
「202MKVI」の後継機種となるダブルカセットデッキ。安定性、耐久性に優れたワンウェイのICロジックトランスポートコントロールを採用した録音/再生メカを2系統搭載。3Uラックマウントサイズの筐体を採用する。設備音響現場での運用を想定した各種機能も搭載されている。
リモコンが付属。消費電力は14W、外形寸法は482W×138.3H×285.8Dmm、質量は5.4kg。
W-1200は、ワンウェイ(片道走行)のカセットメカを2基搭載したダブルデッキを搭載。マイクミキシング機能やUSBデジタル出力も備えており、カセットテープの再生だけでなくデジタルデータ化も行える。
ダブルカセットメカにより、2つのカセットを入れ替えながら録音または再生が可能。2本のテープに同時録音できるパラレル録音機能にも対応する。
再生時にテープヒスノイズを低減するノイズリダクションシステム(Dolby B NR 相当)も搭載する。また、ノーマルテープ(タイプI)、クロームテープ(タイプII)、メタルテープ(タイプIV)を自動検出しての録音再生に対応する。4ケタのデジタルテープカウンターも搭載している。
ワンタッチで4秒間、または無音録音部分を任意の秒数で作成できるREC MUTE機能やマイクミキシング機能付きマイク端子、リピート再生機能(最大20回再生後に停止)、ワンタッチダビング機能なども備えている。
±12%のピッチコントロール機能、レベルメーターを搭載したFLディスプレーも搭載する。
USB出力端子を備えており、再生したテープの音声をパソコンからデジタル録音することも可能だ。録音は最大48kHz/16bitに対応する。
アナログRCAの入出力、6.3mm ステレオ標準端子によるヘッドホン出力端子を備える。専用リモコンも付属する。
消費電力は14W。外形寸法は435W×145H×285.8Dmm、質量は4.1kg。
また、ティアックはTASCAMブランドから業務用ダブルカセットデッキ「202MKVII」を3月7日に発売する。価格は70,000円(税抜)。
「202MKVI」の後継機種となるダブルカセットデッキ。安定性、耐久性に優れたワンウェイのICロジックトランスポートコントロールを採用した録音/再生メカを2系統搭載。3Uラックマウントサイズの筐体を採用する。設備音響現場での運用を想定した各種機能も搭載されている。
リモコンが付属。消費電力は14W、外形寸法は482W×138.3H×285.8Dmm、質量は5.4kg。