3月20日「LPレコードの日」に合わせて公開
Technics、レコードプレーヤー「SL-1200シリーズ」のみで演奏したオーケストラ動画をWEB公開
パナソニックは、本日3月20日の「LPレコードの日」に合わせて、Technicsブランドのレコードプレーヤーだけを使って演奏されたオーケストラ動画「The Philharmonic Turntable Orchestra」をWEB公開した。
動画は“Rediscover Music”をテーマに、楽器にTechnicsブランドのレコードプレーヤー「SL-1200」シリーズを使ったフルオーケストラ作品。過去のクラシックレコードとミキサー、「SL-1200」シリーズのみを用いて演奏される。
総勢30名のDJにより、各々がスクラッチやビートジャグリング、ドラミングなど高度なテクニックや特技を生かし、様々なクラシック音源を再構築・マッシュアップして3分強の作品に仕上げられている。
「LPレコードの日」は、1951年3月20日に日本で初めてLPレコードが発売されたことから制定。同社はLPレコードの日に合わせて本作品を制作・公開したとのこと。
WEBサイト上では、Technicsの機材をモチーフにしたインターフェースを採用。「パフォーマンスムービープレイヤー」として、Start/Stop、ボリュームメーター、レベルやピッチフェーダーなどを実装。ミキサーパートでは、ミキサーやキューボタン、ピッチフェーダーを使って、DJのパフォーマンスをユーザーがアレンジしながら楽しむこともできる。
同社は「Technicsの象徴である『SL-1200』シリーズは、これまでも新たな音楽文化や感動を創り出してきた」とし、「音楽と向き合って聴く機会の減ってきた現代に、音楽と出会う感動を再び体験してもらいたい」としている。
動画は“Rediscover Music”をテーマに、楽器にTechnicsブランドのレコードプレーヤー「SL-1200」シリーズを使ったフルオーケストラ作品。過去のクラシックレコードとミキサー、「SL-1200」シリーズのみを用いて演奏される。
総勢30名のDJにより、各々がスクラッチやビートジャグリング、ドラミングなど高度なテクニックや特技を生かし、様々なクラシック音源を再構築・マッシュアップして3分強の作品に仕上げられている。
「LPレコードの日」は、1951年3月20日に日本で初めてLPレコードが発売されたことから制定。同社はLPレコードの日に合わせて本作品を制作・公開したとのこと。
WEBサイト上では、Technicsの機材をモチーフにしたインターフェースを採用。「パフォーマンスムービープレイヤー」として、Start/Stop、ボリュームメーター、レベルやピッチフェーダーなどを実装。ミキサーパートでは、ミキサーやキューボタン、ピッチフェーダーを使って、DJのパフォーマンスをユーザーがアレンジしながら楽しむこともできる。
同社は「Technicsの象徴である『SL-1200』シリーズは、これまでも新たな音楽文化や感動を創り出してきた」とし、「音楽と向き合って聴く機会の減ってきた現代に、音楽と出会う感動を再び体験してもらいたい」としている。