SNSキャンペーンやヘッドホンが当たる抽選会も
サマソニ2017でレコード再生を初体験! オーディオテクニカのブースをレポート
8月19日・20日と東京・大阪で開催されている音楽フェスティバル、“サマソニ”こと「SUMMER SONIC 2017」。ステージ用マイクの提供などでサマソニをサポートするオーディオテクニカは、今年も会場内に特設ブースを展開している。
オーディオテクニカはサマソニのオフィシャルスポンサーとして、2002年からステージ用マイクの提供を行うほか、ブース展開や様々なSNSキャンペーンなどを通じてイベントをサポート。今年もオリジナルラインナップをポスター画像にできるSNSキャンペーン「わたしだけのSUMMER SONIC presented by Audio-Technica」(関連ニュース)を実施するなど、イベントを盛り上げている。
会場の出展ブースでも毎年様々なイベントを展開。今年は同社のレコードプレーヤーとヘッドホンをブースに用意して、サマソニ出演アーティストらのアナログレコードを聴くことができるようになっていた。
オーディオテクニカは元々レコード針の製造から始まったメーカーであり、ロゴマークの◯はレコード盤、△はレコード芯とアルファベットの“A”を表している。今年は創立55周年を迎えたこともあり、その歴史とレコード再生への取り組みの再認知の意味も込めて、ブースでのレコード試聴が企画されたとのこと。最近のアナログブームもあってだろう、たくさんの人が立ち寄りブースは大盛況の様子だった。
実際に試聴が行えるレコードプレーヤーは5台。内3台がBluetooth対応の「AT-PL300BT」で、組み合わせるヘッドホンもBluetooth対応モデル「ATH-AR3BT」と「ATH-AR5BT」を用意。ワイヤレスでレコード再生を楽しむことができた。他の2台のプレーヤーは「AT-LP3」と「AT-LP5」で、ヘッドホンは「ATH-AR5」が組み合わされていた。レコード試聴を体験した方には、オリジナルのハンドタオルもプレゼントされる。
会場で試聴した方の中には、初めてレコードやレコードプレーヤーを触るという方も多かったという。また、Bluetoothヘッドホンを使うのが初めて、という方もいたという。イヤホン端子を廃止したiPhone 7の発売以降はBluetoothイヤホン/ヘッドホンの需要がより高まっている一方で、「接続が難しそう」となかなか手を出せない方も多いようだ。ブースに訪れた人の中にも「iPhone7にしたのでBluetoothヘッドホンが欲しいけど、どれがいいか迷っていてまだ持っていない」という方もいて、ブースでオーディオテクニカのBluetoothヘッドホンに初めて触れて、その音とワイヤレスの使いやすさに感心したと語っていた。
レコードは、サマソニ2017出演アーティストや人気ロックバンドなどのレコードを数多く用意。取材した19日は、当日のヘッドライナーであるCALVIN HARRIS(カルヴィン・ハリス)のレコードが人気だったという。他にも20日に出演するMAN WITH A MISSIONなども人気で、大勢の人がサマソニで“初めてのレコード体験”を楽しんでいた。
また、毎年恒例の名物企画である、写真撮影でヘッドホンが当たる大抽選会も開催。フォトブースの背景には、レコード盤のデザインが施された“インスタ映え”するフォトジェニックなパネルを用意。ところどころ本物のレコード盤が飾られている。
撮影した写真をFacebook、Twitter、Instagramのいずれかに、ハッシュタグ「オーディオテクニカ」をつけて投稿し、その投稿画面を見せると抽選に参加できる。プレゼントされるヘッドホンは「ATH-S100」で、プレゼント数は各日60名、2日間で合計120名に当たるとのこと。ブースだけでなく、会場各ステージにもオーディオテクニカのフラッグが掲げられるなど、ステージサポートはもちろんそれ以外の面でもサマソニに欠かせない存在として、今年も大いにイベントを盛り上げていた。
オーディオテクニカはサマソニのオフィシャルスポンサーとして、2002年からステージ用マイクの提供を行うほか、ブース展開や様々なSNSキャンペーンなどを通じてイベントをサポート。今年もオリジナルラインナップをポスター画像にできるSNSキャンペーン「わたしだけのSUMMER SONIC presented by Audio-Technica」(関連ニュース)を実施するなど、イベントを盛り上げている。
会場の出展ブースでも毎年様々なイベントを展開。今年は同社のレコードプレーヤーとヘッドホンをブースに用意して、サマソニ出演アーティストらのアナログレコードを聴くことができるようになっていた。
オーディオテクニカは元々レコード針の製造から始まったメーカーであり、ロゴマークの◯はレコード盤、△はレコード芯とアルファベットの“A”を表している。今年は創立55周年を迎えたこともあり、その歴史とレコード再生への取り組みの再認知の意味も込めて、ブースでのレコード試聴が企画されたとのこと。最近のアナログブームもあってだろう、たくさんの人が立ち寄りブースは大盛況の様子だった。
実際に試聴が行えるレコードプレーヤーは5台。内3台がBluetooth対応の「AT-PL300BT」で、組み合わせるヘッドホンもBluetooth対応モデル「ATH-AR3BT」と「ATH-AR5BT」を用意。ワイヤレスでレコード再生を楽しむことができた。他の2台のプレーヤーは「AT-LP3」と「AT-LP5」で、ヘッドホンは「ATH-AR5」が組み合わされていた。レコード試聴を体験した方には、オリジナルのハンドタオルもプレゼントされる。
会場で試聴した方の中には、初めてレコードやレコードプレーヤーを触るという方も多かったという。また、Bluetoothヘッドホンを使うのが初めて、という方もいたという。イヤホン端子を廃止したiPhone 7の発売以降はBluetoothイヤホン/ヘッドホンの需要がより高まっている一方で、「接続が難しそう」となかなか手を出せない方も多いようだ。ブースに訪れた人の中にも「iPhone7にしたのでBluetoothヘッドホンが欲しいけど、どれがいいか迷っていてまだ持っていない」という方もいて、ブースでオーディオテクニカのBluetoothヘッドホンに初めて触れて、その音とワイヤレスの使いやすさに感心したと語っていた。
レコードは、サマソニ2017出演アーティストや人気ロックバンドなどのレコードを数多く用意。取材した19日は、当日のヘッドライナーであるCALVIN HARRIS(カルヴィン・ハリス)のレコードが人気だったという。他にも20日に出演するMAN WITH A MISSIONなども人気で、大勢の人がサマソニで“初めてのレコード体験”を楽しんでいた。
また、毎年恒例の名物企画である、写真撮影でヘッドホンが当たる大抽選会も開催。フォトブースの背景には、レコード盤のデザインが施された“インスタ映え”するフォトジェニックなパネルを用意。ところどころ本物のレコード盤が飾られている。
撮影した写真をFacebook、Twitter、Instagramのいずれかに、ハッシュタグ「オーディオテクニカ」をつけて投稿し、その投稿画面を見せると抽選に参加できる。プレゼントされるヘッドホンは「ATH-S100」で、プレゼント数は各日60名、2日間で合計120名に当たるとのこと。ブースだけでなく、会場各ステージにもオーディオテクニカのフラッグが掲げられるなど、ステージサポートはもちろんそれ以外の面でもサマソニに欠かせない存在として、今年も大いにイベントを盛り上げていた。