筐体のポートや振動板動作の最適化で低域強化
ソニーモバイル、USB接続でハイレゾ再生も可能なネックバンド型ワイヤレスイヤホン「SBH90C」
ソニーモバイルコミュニケーションズは、USB Type-Cケーブル接続も可能なネックバンド型ワイヤレスイヤホン「SBH90C」を6月23日から発売する。価格はオープンだが、20,000円前後での実売が想定される。
SBH90Cはネックバンド型のBluetoothイヤホンで、スマホなどに専用のUSB Type-Cケーブルを用いて接続して、最大192kHz/24bitのハイレゾ再生も楽しむことができる。また、専用ケーブルとの接続では音楽再生と同時にイヤホンの充電も可能。
新開発のφ9.7mmドーム型ダイナミックドライバーを搭載。広帯域再生が可能な新形状の振動板を採用し、磁気回路を内磁型で最適化することで駆動力の向上を図っている。ヘッドホン部にはマグネットを内蔵しており、左右をくっつけて固定することも可能。
ハウジング側面にポートを設けて低域における通気抵抗をコントロールする「ビートレスポンスコントロール」により、メリハリある低域再生を実現。また、振動板の動作を最適化することで低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現するとしている。さらに独立グラウンドケーブルを採用し、クロストークを大幅に低減するとのこと。
イヤーピースには2種類の硬度のシリコンを採用。芯の部分には硬く先端の潰れによる音質劣化を防止し、外側は柔らかく快適な装着性を実現するという。サイズはS/M/Lを用意。
ネックバンド部分は首まわりに馴染みやすいよう、柔らかなシリコン素材を採用。左右それぞれにボタンを装備し、電源ON/OFF、音量調整、音楽再生/一時停止、曲送り/戻し、着信応答などの操作が可能。マルチファンクションキーも装備しており、Google/Siriなどの音声アシスタント機能の起動も可能。
約2時間の充電で最大約7.5時間の連続再生が可能。BluetoothはVer.4.2を搭載。コーデックはHSP/HFP/A2DP/AVRCP、プロファイルはSBC/AAC/aptXをサポートする。NFCによるワンタッチペアリングにも対応。マルチポイント/マルチペアリングにも対応しており、2台までの同時着信待受け、最大8台までの機器登録が可能。
USB接続時の周波数特性は20Hz - 40kHz(Bluetooth接続時は10kHzまで)、インピーダンスは22Ω、感度は105dB/mW。カラーはブラック/シルキーベージュの2色展開となる。質量は約27.2g。
SBH90Cはネックバンド型のBluetoothイヤホンで、スマホなどに専用のUSB Type-Cケーブルを用いて接続して、最大192kHz/24bitのハイレゾ再生も楽しむことができる。また、専用ケーブルとの接続では音楽再生と同時にイヤホンの充電も可能。
新開発のφ9.7mmドーム型ダイナミックドライバーを搭載。広帯域再生が可能な新形状の振動板を採用し、磁気回路を内磁型で最適化することで駆動力の向上を図っている。ヘッドホン部にはマグネットを内蔵しており、左右をくっつけて固定することも可能。
ハウジング側面にポートを設けて低域における通気抵抗をコントロールする「ビートレスポンスコントロール」により、メリハリある低域再生を実現。また、振動板の動作を最適化することで低域の過渡特性を改善し、リズムを正確に再現するとしている。さらに独立グラウンドケーブルを採用し、クロストークを大幅に低減するとのこと。
イヤーピースには2種類の硬度のシリコンを採用。芯の部分には硬く先端の潰れによる音質劣化を防止し、外側は柔らかく快適な装着性を実現するという。サイズはS/M/Lを用意。
ネックバンド部分は首まわりに馴染みやすいよう、柔らかなシリコン素材を採用。左右それぞれにボタンを装備し、電源ON/OFF、音量調整、音楽再生/一時停止、曲送り/戻し、着信応答などの操作が可能。マルチファンクションキーも装備しており、Google/Siriなどの音声アシスタント機能の起動も可能。
約2時間の充電で最大約7.5時間の連続再生が可能。BluetoothはVer.4.2を搭載。コーデックはHSP/HFP/A2DP/AVRCP、プロファイルはSBC/AAC/aptXをサポートする。NFCによるワンタッチペアリングにも対応。マルチポイント/マルチペアリングにも対応しており、2台までの同時着信待受け、最大8台までの機器登録が可能。
USB接続時の周波数特性は20Hz - 40kHz(Bluetooth接続時は10kHzまで)、インピーダンスは22Ω、感度は105dB/mW。カラーはブラック/シルキーベージュの2色展開となる。質量は約27.2g。