下掛け装着により様々な耳にフィット
ソニーモバイル、耳を塞がない“デュアルリスニング”スタイルの有線イヤホン「STH40D」
ソニーモバイルコミュニケーションズは、耳を塞がない“デュアルリスニング”スタイルの有線イヤホン「STH40D」を6月23日から発売する。価格はオープンだが、7,000円前後での実売が想定される。
STH40Dは、同社の完全ワイヤレスイヤホン“Xperia Ear Duo”「XEA20」(関連ニュース)でも採用された、耳を塞がない独自の音導管設計によって音楽と環境音を同時に聴く“デュアルリスニング”スタイルを採用した有線イヤホン。周囲の音と再生音楽がブレンドされる新しいリスニング体験ができるとしている。
筐体は耳への負担を軽減した形状を施し、装着にはより多くの耳の形にフィットするという下掛けスタイルを採用。これにより装着時に正面から目立ちにくく、メガネとの干渉も少ない利点があるとのこと。またS/M/Lサイズのリングサポーターも用意し、付け心地の調整も可能。内部にはφ13.6mmダイナミックドライバーを搭載する。
ケーブルは4極ステレオミニプラグを装備。音量調整、マルチファンクションキーを備えたマイク内蔵リモコンも搭載。ハンズフリー通話や、音楽再生/停止、曲送り/戻しなどの操作や、またマルチファンクションキーの長押しでGoogle/Siriの音声検索が利用できる。
カラーはブラック/グレー/グリーン/ピンクの4色をラインナップ。周波数特性は20Hz- 20kHz、インピーダンスは32Ω、質量は約18.0g。
STH40Dは、同社の完全ワイヤレスイヤホン“Xperia Ear Duo”「XEA20」(関連ニュース)でも採用された、耳を塞がない独自の音導管設計によって音楽と環境音を同時に聴く“デュアルリスニング”スタイルを採用した有線イヤホン。周囲の音と再生音楽がブレンドされる新しいリスニング体験ができるとしている。
筐体は耳への負担を軽減した形状を施し、装着にはより多くの耳の形にフィットするという下掛けスタイルを採用。これにより装着時に正面から目立ちにくく、メガネとの干渉も少ない利点があるとのこと。またS/M/Lサイズのリングサポーターも用意し、付け心地の調整も可能。内部にはφ13.6mmダイナミックドライバーを搭載する。
ケーブルは4極ステレオミニプラグを装備。音量調整、マルチファンクションキーを備えたマイク内蔵リモコンも搭載。ハンズフリー通話や、音楽再生/停止、曲送り/戻しなどの操作や、またマルチファンクションキーの長押しでGoogle/Siriの音声検索が利用できる。
カラーはブラック/グレー/グリーン/ピンクの4色をラインナップ。周波数特性は20Hz- 20kHz、インピーダンスは32Ω、質量は約18.0g。