デュアル録音機能も拡充
TASCAM、小型レコーダー「DR-10シリーズ」の新ファームウェアを公開。MP3形式の録音も可能に
ティアックは、同社TASCAMブランドの音声収録ツール「DR-10シリーズ」のファームウェアV2.00を公開、本日6月13日から無償ダウンロードを開始した。新機能として、録音フォーマットがWAVに加えてMP3にも対応するようになる。
DR-10シリーズは小型のレコーダー製品で、撮影シーンに合わせたラインナップを展開しており、それぞれピンマイクやカメラなどに取り付けて音声を録音できる。
本アップデートによりMP3フォーマットでの録音/再生に対応し、録音時に設定メニューより128kbps/192kbpsを選択することが可能。また、録音中および再生中にもレベルメーターが表示されるようになったとのこと。
他にも、デュアル録音機能ではPOLYファイルに対応し、録音レベルは従来の-6dBに加えて-12dBも選択可能となった。
DR-10シリーズは小型のレコーダー製品で、撮影シーンに合わせたラインナップを展開しており、それぞれピンマイクやカメラなどに取り付けて音声を録音できる。
本アップデートによりMP3フォーマットでの録音/再生に対応し、録音時に設定メニューより128kbps/192kbpsを選択することが可能。また、録音中および再生中にもレベルメーターが表示されるようになったとのこと。
他にも、デュアル録音機能ではPOLYファイルに対応し、録音レベルは従来の-6dBに加えて-12dBも選択可能となった。