音声と画面でお知らせ
ラトックのスマート家電リモコン「RS-WFIREX3」が「Echo Spot」で利用可能に
ラトックシステムは、スマート家電リモコン「RS-WFIREX3」がAmazonのスマートスピーカー「Echo Spot」でも利用が可能になることを発表した。
RS-WFIREX3をEcho Spotと連携すると、話しかけた家電操作の実行後、操作内容をスクリーンと声で知らせるようになる。さらに、チャンネルや音量のアップダウンボタンの表示、温度・湿度・照度センサーの値を表示するといった、画面を搭載するEcho Spotならではの機能も提供されるという。
Echo Spot向けのスキルは、これまでのAlexaスキルのバージョンアップ版となる。Alexaアプリでリンク済みの場合は、アップデートや設定変更なしにEcho Spot対応家電リモコンとして使用できる。
また新機能として、センサーで計測した温度・湿度を元に、部屋の快適レベルを表示することが可能となる。「環境を教えて」「今の状態を教えて」と話しかけると、センサーの値を取得し、快適レベルを5つのゾーンで表示。温度・湿度の条件から熱中症、脱水症状、リューマチや呼吸器系疾患の症状悪化の可能性がある場合は、表示エリアを光らせるという。また極端に危険度が高いときは、「熱中症の危険があります」「脱水症状の危険があります」なお、音声で注意が喚起される。
RS-WFIREX3をEcho Spotと連携すると、話しかけた家電操作の実行後、操作内容をスクリーンと声で知らせるようになる。さらに、チャンネルや音量のアップダウンボタンの表示、温度・湿度・照度センサーの値を表示するといった、画面を搭載するEcho Spotならではの機能も提供されるという。
Echo Spot向けのスキルは、これまでのAlexaスキルのバージョンアップ版となる。Alexaアプリでリンク済みの場合は、アップデートや設定変更なしにEcho Spot対応家電リモコンとして使用できる。
また新機能として、センサーで計測した温度・湿度を元に、部屋の快適レベルを表示することが可能となる。「環境を教えて」「今の状態を教えて」と話しかけると、センサーの値を取得し、快適レベルを5つのゾーンで表示。温度・湿度の条件から熱中症、脱水症状、リューマチや呼吸器系疾患の症状悪化の可能性がある場合は、表示エリアを光らせるという。また極端に危険度が高いときは、「熱中症の危険があります」「脱水症状の危険があります」なお、音声で注意が喚起される。