基板のほかケースも用意
ブライトーン、ラズパイ用ヘッドホンアンプ「Terra-Berry HPA」改良重ね正式発表
ブライトーンは、Raspberry-Pi用DACボード「Terra-Berry DAC」に接続するヘッドホンアンプボード「Terra-Berry HPA」を9月1日に発売する。価格はヘッドホン基板が23,000円で、専用ケースが15,000円。8月31日までに予約した場合にはケースを12,000円(いずれも税抜)で販売する。
2017年に発表したものをベースに改良を重ねて「プリアンプ機能付据置型ヘッドホンアンプ」として正式発売。Terra-Berry DAC/DAC2/DAC2+の性能をフルに引き出せるよう開発しているという。
ヘッドフォン用高音質ICを採用し、オペアンプをより高音質のものに交換可能。また、DC12V入力を採用し直線性の向上を図っている。そのほか、前面のスイッチで Terra Berry DACの特徴としているDSD/PCMの切替が行える。
また、Raspberry Piと組み合わせてパワーアンプを背面のRCA端子に接続すれば、ネットワークプレーヤー付高音質プリアンプとして動作する。
2017年に発表したものをベースに改良を重ねて「プリアンプ機能付据置型ヘッドホンアンプ」として正式発売。Terra-Berry DAC/DAC2/DAC2+の性能をフルに引き出せるよう開発しているという。
ヘッドフォン用高音質ICを採用し、オペアンプをより高音質のものに交換可能。また、DC12V入力を採用し直線性の向上を図っている。そのほか、前面のスイッチで Terra Berry DACの特徴としているDSD/PCMの切替が行える。
また、Raspberry Piと組み合わせてパワーアンプを背面のRCA端子に接続すれば、ネットワークプレーヤー付高音質プリアンプとして動作する。