aiboとの触れ合いや、4K ARフォトスポットなど
ソニースクエア渋谷で『ソニーであそぶ“夏祭り”』スタート。りゅうちぇるが没入型VR映像体験
ソニーは、東京・渋谷モディ1階にある“Sony Square Shibuya Project”にて、同社のテクノロジー駆使したコンテンツ体験ができるイベント『ソニーであそぶ“夏祭り”』(関連ニュース)を本日7月12日からスタートした。初日のオープニングイベントでは、一日ナビゲーターとしてりゅうちぇるさんが登場し、各コンテンツの体験と紹介を行った。
Sony Square Shibuya Projectは、ソニーの持つ技術や製品、コンテンツを融合させた情報発信拠点として2017年4月にオープン(関連ニュース)。今夏は「ソニーであそぶ“夏祭り”」と題して、様々なテクノロジーを駆使した4つの体験コンテンツを展開し、「ソニーならではの“夏祭り”を楽しんでもらうこと」を目的としている。
目玉コンテンツは、デバイス無しにVRコンテンツが体験できる「Immersive Space Entertainment - 没入型ドーム映像体験 - 」。半球体のドーム型空間の中に360度に広がる映像を投影し、さらに没入感を高めるため、左右と高さ方向の音場を本体のみで実現するドルビーアトモス/DTS:X対応のサウンドバー「HT-Z9F」(関連ニュース/レビュー記事)を足元に設置。こだわりの音とともにより臨場感ある体験が可能としている。
映像は3種類用意され、7月12日 - 22日の期間は、バイク型シートに跨りペダルを漕ぎながら映像内を進み、アイテムを取得するゲームコンテンツ「フィットネスバイク」、7月23日 - 8月21日の期間は、ソファー型シートに座って東京の名所を巡る「A DAY」と、30分に1度上映される宇宙冒険をテーマにした「KLEIN」を上映する。オープニングイベントでは、フィットネスバイクとKLEINをりゅうちぇるさんが体験。「映像がすごくキレイで、本当にその世界に入ったみたい。KLEINの壮大なストーリー面白かったし、イスも動いたりしないのに没入感が高くてすごい!」とコメントした。
また、夏祭り風の写真が撮影できるフォトスポットも用意。人や物の形状を瞬時に認識して4K画質のAR演出ができるインタラクティブ・デジタルサイネージ「MITENE」を導入し、モニター前に立つと花火が背景に映し出されたり、人物の顔にお面やはちまきなどが合成される。撮影した画像はダウンロード可能で、SNSなどでシェアすることもできる。
同スペースには、パーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC」の新しい香り“シークワーサー”の先行体験や、電子ペーパーを用いてデザインを変えられる腕時計「FES Watch U」の夏限定柄、ハイブリッド型スマートウォッチ「wena wrist」のビームスコラボ新商品を展示。時計については身につけて写真撮影することもできる。
入り口付近には、渋谷モディ前の交差点のライブ映像と、太鼓や竹笛など和楽器のイラストと組み合わせて投影するタッチディスプレイを設置。楽器に触れると連動するワイヤレススピーカー「SRS-XB41」から音が鳴ったり、太鼓の矢印方向にスライドすると映像が巻き戻るといった仕組みで、最大10回のタッチを同時に処理可能。体験したりゅうちぇるさんは「友達や家族みんなで楽しめると思う。和楽器の音が日本的なので、外国の方にも人気が出そう!」と語った。
なお、渋谷モディ壁面の大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」にも、交差点映像に提灯や花火が出現し、太鼓や笛のBGMとともに映し出される。夜限定のコンテンツで、7月12日から8月31日までの期間、18:00 - 24:00の時間に実施される。
他にも、犬型のエンターテイメントロボット「aibo」と触れ合える体験スペースも展開、なでたり「お手」をさせたりすることができる。イベント期間中は、aibo展示日記を公式TwitterやInstagramにて配信予定とのこと。
全てのコンテンツを体験したりゅうちぇるさんは、「渋谷=大都会ならではの、新しい夏祭り企画だと思います! ソニーらしいコンテンツがたくさんあって、特にタッチディスプレイで映像と和楽器の音が楽しめるのは、今までにない体験で印象的でした! ぜひ、恋人や家族、友達と最先端な思い出作りを楽しんでもらいたいです」とした。
また、渋谷モディ1階店頭プラザでは7月12日 - 22日の期間限定イベントも開催する。中央にやぐらを組み、提灯を吊るして夏祭り会場風にセットし、スマートプロジェクター「Xperia Touch」による射的と金魚すくい、PS VRの専用ソフト「THE PLAYROOM VR」の体験、IoTブロック「MESH」の動きタグとワイヤレススピーカー「SRS-XB41/31/21」を連動させ、風や音、光を操作しながらカラフルな風車を回して遊べるスポットや、ここでもaiboと触れ合える展示を実施する。
Sony Square Shibuya Projectは、ソニーの持つ技術や製品、コンテンツを融合させた情報発信拠点として2017年4月にオープン(関連ニュース)。今夏は「ソニーであそぶ“夏祭り”」と題して、様々なテクノロジーを駆使した4つの体験コンテンツを展開し、「ソニーならではの“夏祭り”を楽しんでもらうこと」を目的としている。
目玉コンテンツは、デバイス無しにVRコンテンツが体験できる「Immersive Space Entertainment - 没入型ドーム映像体験 - 」。半球体のドーム型空間の中に360度に広がる映像を投影し、さらに没入感を高めるため、左右と高さ方向の音場を本体のみで実現するドルビーアトモス/DTS:X対応のサウンドバー「HT-Z9F」(関連ニュース/レビュー記事)を足元に設置。こだわりの音とともにより臨場感ある体験が可能としている。
映像は3種類用意され、7月12日 - 22日の期間は、バイク型シートに跨りペダルを漕ぎながら映像内を進み、アイテムを取得するゲームコンテンツ「フィットネスバイク」、7月23日 - 8月21日の期間は、ソファー型シートに座って東京の名所を巡る「A DAY」と、30分に1度上映される宇宙冒険をテーマにした「KLEIN」を上映する。オープニングイベントでは、フィットネスバイクとKLEINをりゅうちぇるさんが体験。「映像がすごくキレイで、本当にその世界に入ったみたい。KLEINの壮大なストーリー面白かったし、イスも動いたりしないのに没入感が高くてすごい!」とコメントした。
また、夏祭り風の写真が撮影できるフォトスポットも用意。人や物の形状を瞬時に認識して4K画質のAR演出ができるインタラクティブ・デジタルサイネージ「MITENE」を導入し、モニター前に立つと花火が背景に映し出されたり、人物の顔にお面やはちまきなどが合成される。撮影した画像はダウンロード可能で、SNSなどでシェアすることもできる。
同スペースには、パーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC」の新しい香り“シークワーサー”の先行体験や、電子ペーパーを用いてデザインを変えられる腕時計「FES Watch U」の夏限定柄、ハイブリッド型スマートウォッチ「wena wrist」のビームスコラボ新商品を展示。時計については身につけて写真撮影することもできる。
入り口付近には、渋谷モディ前の交差点のライブ映像と、太鼓や竹笛など和楽器のイラストと組み合わせて投影するタッチディスプレイを設置。楽器に触れると連動するワイヤレススピーカー「SRS-XB41」から音が鳴ったり、太鼓の矢印方向にスライドすると映像が巻き戻るといった仕組みで、最大10回のタッチを同時に処理可能。体験したりゅうちぇるさんは「友達や家族みんなで楽しめると思う。和楽器の音が日本的なので、外国の方にも人気が出そう!」と語った。
なお、渋谷モディ壁面の大型街頭ビジョン「ソニービジョン渋谷」にも、交差点映像に提灯や花火が出現し、太鼓や笛のBGMとともに映し出される。夜限定のコンテンツで、7月12日から8月31日までの期間、18:00 - 24:00の時間に実施される。
他にも、犬型のエンターテイメントロボット「aibo」と触れ合える体験スペースも展開、なでたり「お手」をさせたりすることができる。イベント期間中は、aibo展示日記を公式TwitterやInstagramにて配信予定とのこと。
全てのコンテンツを体験したりゅうちぇるさんは、「渋谷=大都会ならではの、新しい夏祭り企画だと思います! ソニーらしいコンテンツがたくさんあって、特にタッチディスプレイで映像と和楽器の音が楽しめるのは、今までにない体験で印象的でした! ぜひ、恋人や家族、友達と最先端な思い出作りを楽しんでもらいたいです」とした。
また、渋谷モディ1階店頭プラザでは7月12日 - 22日の期間限定イベントも開催する。中央にやぐらを組み、提灯を吊るして夏祭り会場風にセットし、スマートプロジェクター「Xperia Touch」による射的と金魚すくい、PS VRの専用ソフト「THE PLAYROOM VR」の体験、IoTブロック「MESH」の動きタグとワイヤレススピーカー「SRS-XB41/31/21」を連動させ、風や音、光を操作しながらカラフルな風車を回して遊べるスポットや、ここでもaiboと触れ合える展示を実施する。