不具合改善も
デノン、AVアンプ「AVR-X2200W」をドルビービジョン/HLG/ALLM対応アップデート
デノンは、2015年発売のAVアンプ「AVR-X2200W」をアップデート。ドルビービジョンおよびHLG信号のパススルー対応など機能強化する最新ファームウェアの提供を開始した。
ドルビービジョン/HLG対応に加え、HDMI2.1の新機能高画質モードと低遅延モードを自動で切り替える“ALLM”(Auto Low Latency Mode)に対応した。
また、DTS-Master Audioモノラルチャンネルで収録されたコンテンツを再生した時に、Speaker設定においてCenter Speaker無しの設定の場合、サウンドモードDTS:X/Neural:XにするとCenter Channelの音がダウンミックスされない不具合を改善した。
ドルビービジョン/HLG対応に加え、HDMI2.1の新機能高画質モードと低遅延モードを自動で切り替える“ALLM”(Auto Low Latency Mode)に対応した。
また、DTS-Master Audioモノラルチャンネルで収録されたコンテンツを再生した時に、Speaker設定においてCenter Speaker無しの設定の場合、サウンドモードDTS:X/Neural:XにするとCenter Channelの音がダウンミックスされない不具合を改善した。