リペアセンターにて9,000円で実施
iFi audio、「nano iONE」のMQA対応アップデートを受付開始
トップウイングサイバーサウンドグループは、iFi audioブランドのUSB DAC「nano iONE」のMQA対応ファームウェアアップデートの受付を8月27日より開始した。
nano iONEは、iFi audioのBluetooth対応USB DAC(関連記事)。iFi audioの現行のDACは、ファームウェアアップデート(バージョン5.30)により、すべての製品がMQAレンダラーに対応するが、nano iONEのみ5.30を適用する為にMCU(Master Control Unit)のアップデートが必要となっていた。
今回、同社のリペアセンターでの作業の受付が開始され、9,000円(税別)でMCUのアップデートが可能になる。このアップデートによりファームウェアを5.30に上げることができるほか、5.20に戻すことも可能。また、アップデートするとLEDの機能がフルに使用できるようになる。
受付は、購入店を経由して同社リペアセンターに返送するか、同社のサポートフォームより行われる。
なお7月以降の在庫は、5.30が適用済みのもの(パッケージにMQAシール貼付済)に変更済みのため、このアップデートは2018年6月以前に本製品を購入した方が対象。
nano iONEは、iFi audioのBluetooth対応USB DAC(関連記事)。iFi audioの現行のDACは、ファームウェアアップデート(バージョン5.30)により、すべての製品がMQAレンダラーに対応するが、nano iONEのみ5.30を適用する為にMCU(Master Control Unit)のアップデートが必要となっていた。
今回、同社のリペアセンターでの作業の受付が開始され、9,000円(税別)でMCUのアップデートが可能になる。このアップデートによりファームウェアを5.30に上げることができるほか、5.20に戻すことも可能。また、アップデートするとLEDの機能がフルに使用できるようになる。
受付は、購入店を経由して同社リペアセンターに返送するか、同社のサポートフォームより行われる。
なお7月以降の在庫は、5.30が適用済みのもの(パッケージにMQAシール貼付済)に変更済みのため、このアップデートは2018年6月以前に本製品を購入した方が対象。