109シネマズ、川崎と名古屋で「IMAXレーザー」を11月23日から導入。12chサウンドシステムも
同社とIMAX社はパートナーシップを結んでおり、2009年には日本初のIMAXデジタルシアターを川崎・菖蒲・箕面の3サイトに、2015年には日本初のIMAXレーザーを大阪エキスポシティにオープンした。 現在は全国9サイトのシネコンにIMAXを展開している。
第1作目として公開される映画は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。
今回導入される「IMAXレーザー」は、より鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度の映像を、IMAXならではの大スクリーンに映し出すことができるという4Kレーザー投影システム。従来とは一線を画す劇的な映像体験をもたらすという。
さらに音響面では、12chサウンドシステムを採用し、これまでの水準を超えるダイナミックレンジと高密度サウンドを実現する圧倒的な臨場感で客席を包みこむとした。