「Tile」のトラッキング技術も搭載
Skullcandy、初のアクティブノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホン「Venue」
Skullcandy Japan合同会社は、Skullcandy初のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載したワイヤレスヘッドホン「Venue」を11月2日から発売する。価格は19,800円(税抜)。
アクティブノイズキャンセリング機能は、専門家との共同開発によるVenue専用の回路を開発し、ノイズキャンセリング効果のバランスを保ちながら高音質を実現するとアピールしている。
本体外側と内側に2つずつ備えたマイクで騒音を打ち消す周波数を測定し、ノイズキャンセリング効果を発揮。約70Hz以下のノイズ低減は耳に圧力がかかり疲れやすいとされており、Venueでは特にミッドレンジにおけるノイズキャンセル効果を引き上げたとのこと。これにより音圧による耳の不快感も抑制し、長時間使用にも適するとしている。
外音を取り込む「モニターモード」も搭載。本体に備えたANCボタンを押すと、音楽を再生しながら自動的に音量を下げ、周囲の音も聞くことが可能。またペアリングしたスマートフォンなどデバイスの音声アシスタントを呼び出せる「アクティベートアシスタント」も装備。ボタンを素早く押して起動させ、地図の案内や友人にメッセージを送信することができる。
また、スマートトラッカー「Tile」のトラッキング技術をオーディオ製品として初搭載。スマートフォンとペアリングした状態であれば、アプリでヘッドホンを鳴らしたり、Bluetooth接続圏外にある場合でも最後に接続が切れた場所と時間をアプリの地図上に表示することができる。またアプリ上で「探す」ボタンを押すと、自動的にペアリングも行われるという。
本機専用に開発したφ40mmドライバーを搭載。堅牢で軽量なデザインで、イヤーパッドには柔らかいメモリーフォーム素材を採用。調節可能なヘッドバンド部にもクッションを備え、より高いフィット感が得られるとしている。本体カラーはブラックとホワイトを用意。
連続再生はBluetooth+ANC使用時で最大24時間、ANCのみ使用では最大40時間、本機も急速充電にも対応しており10分の充電で約5時間の連続使用が可能。再生周波数帯域は20Hz - 20KHz、インピーダンスは32Ω。
本日10月11日に開催された新製品発表会にて、音楽を流していない状態でANC機能のON/OFFを実際に試してみた。体験スペースでは話し声や音楽など街中のような騒音状況が作られており、ANC機能をONするとそれらが自然と消され、圧迫感のないナチュラルなノイズキャンセル効果を実感できた。
アクティブノイズキャンセリング機能は、専門家との共同開発によるVenue専用の回路を開発し、ノイズキャンセリング効果のバランスを保ちながら高音質を実現するとアピールしている。
本体外側と内側に2つずつ備えたマイクで騒音を打ち消す周波数を測定し、ノイズキャンセリング効果を発揮。約70Hz以下のノイズ低減は耳に圧力がかかり疲れやすいとされており、Venueでは特にミッドレンジにおけるノイズキャンセル効果を引き上げたとのこと。これにより音圧による耳の不快感も抑制し、長時間使用にも適するとしている。
外音を取り込む「モニターモード」も搭載。本体に備えたANCボタンを押すと、音楽を再生しながら自動的に音量を下げ、周囲の音も聞くことが可能。またペアリングしたスマートフォンなどデバイスの音声アシスタントを呼び出せる「アクティベートアシスタント」も装備。ボタンを素早く押して起動させ、地図の案内や友人にメッセージを送信することができる。
また、スマートトラッカー「Tile」のトラッキング技術をオーディオ製品として初搭載。スマートフォンとペアリングした状態であれば、アプリでヘッドホンを鳴らしたり、Bluetooth接続圏外にある場合でも最後に接続が切れた場所と時間をアプリの地図上に表示することができる。またアプリ上で「探す」ボタンを押すと、自動的にペアリングも行われるという。
本機専用に開発したφ40mmドライバーを搭載。堅牢で軽量なデザインで、イヤーパッドには柔らかいメモリーフォーム素材を採用。調節可能なヘッドバンド部にもクッションを備え、より高いフィット感が得られるとしている。本体カラーはブラックとホワイトを用意。
連続再生はBluetooth+ANC使用時で最大24時間、ANCのみ使用では最大40時間、本機も急速充電にも対応しており10分の充電で約5時間の連続使用が可能。再生周波数帯域は20Hz - 20KHz、インピーダンスは32Ω。
本日10月11日に開催された新製品発表会にて、音楽を流していない状態でANC機能のON/OFFを実際に試してみた。体験スペースでは話し声や音楽など街中のような騒音状況が作られており、ANC機能をONするとそれらが自然と消され、圧迫感のないナチュラルなノイズキャンセル効果を実感できた。