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上映作品は近日発表

3面マルチシアター「ScreenX」が九州初登場。11月21日オープン「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」に導入

公開日 2018/10/22 15:32 編集部:押野 由宇
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ユナイテッド・シネマは、11月21日に同社が開業する映画館「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」に、九州初となる3面映画上映システム「ScreenX」を導入する。

「ScreenX」イメージ

ScreenXは、正面スクリーンにプラスして、左右側面(壁面)にも映像を写し出す上映システム。これにより、観客は270度の視界すべてに映画を感じることができ、没入感の高い映画体験が可能となる(関連レビュー)。

すでに「ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場」では7月1日よりScreenXを導入。また石川県「シネマサンシャインかほく」と山口県「シネマサンシャイン下関」にも11月9日からScreenXでの上映が決定している。

今回「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」への導入が、九州地区へのScreenX初上陸となる。鑑賞料金は、通常料金にプラス700円。なお、「ScreenX」上映作品については近日中に発表予定。ほか、「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」へは4DXの導入も決定している。

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