一部の不具合修正も
FiiO、Bluetoothヘッドホンアンプ「BTR3」の純正アプリ連携を強化
エミライは、同社が取り扱うFiiO ElectronicsのBluetoothヘッドホンアンプ「BTR3」について、ファームウェアアップデートを実施。純正アプリ経由での設定機能を追加した。
最新ファームウェアのバージョンはv1030。BTR3とスマートフォンをBluetooth接続することで、純正アプリケーション「FiiO Music」から本体設定が可能となった。
設定内容として、ファームウェアバージョンの確認や、本体RGBインジケーターや充電設定のオン/オフ、入力設定、左右バランス設定、オーディオコーデックやデジタルオーディオフィルター設定などの操作が行えるようになる。また、アプリとの接続安定性も向上している。
そのほか、いくつかの不具合に関する修正も行われた。一部のスマートフォンとUSB接続した場合に、正しく認識されない、ヘッドホン出力の最大値が通常より小さくなるといった問題や、2種類のBluetoothソース機器と同時に接続している場合にBluetoothソース機器を切り替えると、アプリ上で表示されるオーディオコーデックの種類が切り替わらない不具合を修正。さらにマイクの歪みも低減した。
最新ファームウェアのバージョンはv1030。BTR3とスマートフォンをBluetooth接続することで、純正アプリケーション「FiiO Music」から本体設定が可能となった。
設定内容として、ファームウェアバージョンの確認や、本体RGBインジケーターや充電設定のオン/オフ、入力設定、左右バランス設定、オーディオコーデックやデジタルオーディオフィルター設定などの操作が行えるようになる。また、アプリとの接続安定性も向上している。
そのほか、いくつかの不具合に関する修正も行われた。一部のスマートフォンとUSB接続した場合に、正しく認識されない、ヘッドホン出力の最大値が通常より小さくなるといった問題や、2種類のBluetoothソース機器と同時に接続している場合にBluetoothソース機器を切り替えると、アプリ上で表示されるオーディオコーデックの種類が切り替わらない不具合を修正。さらにマイクの歪みも低減した。