PCレスにRoon利用も可能
QNAP、ハイブリッドストレージ構造を採用した4K対応マルチメディアNAS「HS-453DX」
テックウインドは、QNAP社の4K対応マルチメディアNAS「HS-453DX」を12月21日から発売する。価格はオープンだが、90,800円前後での実売を想定する。
3.5インチ SATA HDDベイと、M.2 2280 SATS SSDスロットを各2基ずつ備えたハイブリッドストレージ構造を採用。SSDを追加搭載することでSSDキャッシュとしてセットアップすることも可能。また頻繁にアクセスするファイルを自動的に移動にする、ストレージの自動階層化技術「Qtier テクノロジー」により、高いアクセス速度を実現するとしている。
ソフトウェア定義型のSSD RAIDエキストラオーバープロビジョニング(OP)をサポートし、追加のOP容量(1 - 60%)を割り当てSSDランダム書き込み速度の最適化が可能とのこと。
インテル Celeron J4105 クアッドコア 1.5 GHzプロセッサー(最大2.5 GHzまでバースト)を搭載。メモリーは4GB DDR4(最大8GBのデュアルチャンネルメモリー)を採用する。10GBASE-T ポートを標準搭載し、高速ネットワークの利用も可能。
HDMI 2.0(4K 60Hz)/1.4(4K 30Hz)のHDMI出力端子を装備。Intel UHD Graphics 600を採用し、デュアルチャネルの4K H.264ハードウェアデコーディングとリアルタイムトランスコーディングにも対応する。また、Roon Serverアプリに対応し、PCレスにRoonを利用することもできる。
外形寸法は404W×42.8H×220Dmm、質量は2.4kg。HDMI以外の端子類は、USB 2.0×2/USB 3.0 Type-C×1/USB 3.0 Type-A×2/3.5mmラインアウト×1/3.5 mmダイナミックマイクジャック×2/スピーカー出力×1などを備える。
3.5インチ SATA HDDベイと、M.2 2280 SATS SSDスロットを各2基ずつ備えたハイブリッドストレージ構造を採用。SSDを追加搭載することでSSDキャッシュとしてセットアップすることも可能。また頻繁にアクセスするファイルを自動的に移動にする、ストレージの自動階層化技術「Qtier テクノロジー」により、高いアクセス速度を実現するとしている。
ソフトウェア定義型のSSD RAIDエキストラオーバープロビジョニング(OP)をサポートし、追加のOP容量(1 - 60%)を割り当てSSDランダム書き込み速度の最適化が可能とのこと。
インテル Celeron J4105 クアッドコア 1.5 GHzプロセッサー(最大2.5 GHzまでバースト)を搭載。メモリーは4GB DDR4(最大8GBのデュアルチャンネルメモリー)を採用する。10GBASE-T ポートを標準搭載し、高速ネットワークの利用も可能。
HDMI 2.0(4K 60Hz)/1.4(4K 30Hz)のHDMI出力端子を装備。Intel UHD Graphics 600を採用し、デュアルチャネルの4K H.264ハードウェアデコーディングとリアルタイムトランスコーディングにも対応する。また、Roon Serverアプリに対応し、PCレスにRoonを利用することもできる。
外形寸法は404W×42.8H×220Dmm、質量は2.4kg。HDMI以外の端子類は、USB 2.0×2/USB 3.0 Type-C×1/USB 3.0 Type-A×2/3.5mmラインアウト×1/3.5 mmダイナミックマイクジャック×2/スピーカー出力×1などを備える。