1ベイ/2ベイ/4ベイの3モデル
QNAP、高速デュアルコアプロセッサ搭載のホーム/SOHO向けNAS“TS-x31P”シリーズ
テックウィンド(株)は、同社が取り扱うQNAPの“Turbo NAS”シリーズより、ARM Cortex-A15 デュアルコア 1.7GHz CPUを搭載した『TS-x31P』シリーズを12月9日から発売する。ラインナップは以下のとおり。
■TS-x31Pシリーズ
・「TS-131P」 価格:OPEN(予想実売価格:22,800円前後)
・「TS-231P」 価格:OPEN(予想実売価格:29,800円前後)
・「TS-431P」 価格:OPEN(予想実売価格:44,800円前後)
ホーム/SOHO向けモデルとして、バックアップ/同期/リモートアクセス/ホームエンターテインメント機能を装備。
AnnapurnaLabsのAlpine AL-212デュアルコア1.7 GHz Cortex-A15プロセッサーと1GB DDR3 RAMを搭載。最大224MB/秒の読み取り、176MB/秒の書き込みスループットが可能で、省エネにも優れるという。本機自体にもハードディスク待機、電源のオン/オフのスケジュール、Wake on LANなど省エネ機能を備えている。
ハードウェアベースの暗号化・復号化エンジンを強化し、179MB/秒を超える転送速度を実現。AES 256ビットのフルNASボリューム暗号化をサポートし、保存データの安全性を保ちながら、システム性能とセキュリティを向上させたとのこと。
互換性のある802.11acまたはデュアルバンド2.4GHz/5GHz 802.11n USB Wi-Fi USBアダプターを使用すると、高速に大量のファイルを転送したり、帯域幅利用率の大きいマルチメディアをストリーム配信したりすることも可能になる。
3つのUSB 3.0端子を装備。TS-231P/TS-431PはデュアルLANポートも備え、Balance-rr(ラウンドロビン方式)、Active Backup、Balance XOR、Broadcast、IEEE 802.3ad、Balance-tlb(アタプティブトランスミットロードバランス方式)、Balance-alb(アタプティブロードバランス方式)をサポート。全体的なデータ転送能力の向上を図り、優れたマルチタスク性能を発揮するとしている。なお、TS-131Pはシングルとなる。
直観的なユーザーインターフェイスを備えるという専用OS「QTS」を搭載。作業効率を大幅に改善し、最適なクラウド利用を可能にするとしている。また、DLNA、AirPlay、Chromecastを使用してマルチメディアライブラリのストリーミングもできる。
■TS-x31Pシリーズ
・「TS-131P」 価格:OPEN(予想実売価格:22,800円前後)
・「TS-231P」 価格:OPEN(予想実売価格:29,800円前後)
・「TS-431P」 価格:OPEN(予想実売価格:44,800円前後)
ホーム/SOHO向けモデルとして、バックアップ/同期/リモートアクセス/ホームエンターテインメント機能を装備。
AnnapurnaLabsのAlpine AL-212デュアルコア1.7 GHz Cortex-A15プロセッサーと1GB DDR3 RAMを搭載。最大224MB/秒の読み取り、176MB/秒の書き込みスループットが可能で、省エネにも優れるという。本機自体にもハードディスク待機、電源のオン/オフのスケジュール、Wake on LANなど省エネ機能を備えている。
ハードウェアベースの暗号化・復号化エンジンを強化し、179MB/秒を超える転送速度を実現。AES 256ビットのフルNASボリューム暗号化をサポートし、保存データの安全性を保ちながら、システム性能とセキュリティを向上させたとのこと。
互換性のある802.11acまたはデュアルバンド2.4GHz/5GHz 802.11n USB Wi-Fi USBアダプターを使用すると、高速に大量のファイルを転送したり、帯域幅利用率の大きいマルチメディアをストリーム配信したりすることも可能になる。
3つのUSB 3.0端子を装備。TS-231P/TS-431PはデュアルLANポートも備え、Balance-rr(ラウンドロビン方式)、Active Backup、Balance XOR、Broadcast、IEEE 802.3ad、Balance-tlb(アタプティブトランスミットロードバランス方式)、Balance-alb(アタプティブロードバランス方式)をサポート。全体的なデータ転送能力の向上を図り、優れたマルチタスク性能を発揮するとしている。なお、TS-131Pはシングルとなる。
直観的なユーザーインターフェイスを備えるという専用OS「QTS」を搭載。作業効率を大幅に改善し、最適なクラウド利用を可能にするとしている。また、DLNA、AirPlay、Chromecastを使用してマルチメディアライブラリのストリーミングもできる。