不具合修正や動作安定性の向上も
FiiO「M9」、AirPlayやスマホから遠隔操作できる「FiiO Link」機能に対応
エミライは、同社が取り扱うFiiOのデジタルオーディオプレーヤー「M9」のアップデートを実施、最新ファームウェア「FW1.0.3」の提供を開始した。
本アップデートにより、AirPlayに対応した。利用にはまず、iPhoneなどAirPlay送信機能を持つデバイスと同一のWi-Fiネットワーク下に配置、もしくはiOSデバイスのホットスポット機能を使ってネットワーク下に配置。M9側でAirPlay接続機能を有効にし、iOSデバイスのコントロールセンターから「FiiO Music Player」を選択することで使用できる。
また、独自の新機能「FiiO Link」にも対応した。FiiO Linkでは、スマートフォンとBluetooth接続することで、FiiO製DAPをスマートフォンから遠隔操作することが可能。本機能の使用には、スマホ用アプリ「FiiO Music」をインストールの上、アプリ内の設定からクライアント/ホスト側の両方でFiiO Linkを有効にする必要がある。
なお、FiiO Linkの利用には、Android版「FiiO Music」アプリはv1.0.7以降のインストールが必要。また本日2018年12月21日時点ではiOS版「FiiO Music」アプリでは利用できない。iOS版アプリについては、今後FiiO Linkに対応するアップデートを予定しているとのこと。
他にも、USB-DACモードでPCと接続した場合に音声信号が出力されない点、特定のISOイメージを再生することができない点などの不具合の修正や、動作安定性の向上を図っている。アップデート方法はオンライン経由(OTA)とオフライン経由の2種類を用意する。
本アップデートにより、AirPlayに対応した。利用にはまず、iPhoneなどAirPlay送信機能を持つデバイスと同一のWi-Fiネットワーク下に配置、もしくはiOSデバイスのホットスポット機能を使ってネットワーク下に配置。M9側でAirPlay接続機能を有効にし、iOSデバイスのコントロールセンターから「FiiO Music Player」を選択することで使用できる。
また、独自の新機能「FiiO Link」にも対応した。FiiO Linkでは、スマートフォンとBluetooth接続することで、FiiO製DAPをスマートフォンから遠隔操作することが可能。本機能の使用には、スマホ用アプリ「FiiO Music」をインストールの上、アプリ内の設定からクライアント/ホスト側の両方でFiiO Linkを有効にする必要がある。
なお、FiiO Linkの利用には、Android版「FiiO Music」アプリはv1.0.7以降のインストールが必要。また本日2018年12月21日時点ではiOS版「FiiO Music」アプリでは利用できない。iOS版アプリについては、今後FiiO Linkに対応するアップデートを予定しているとのこと。
他にも、USB-DACモードでPCと接続した場合に音声信号が出力されない点、特定のISOイメージを再生することができない点などの不具合の修正や、動作安定性の向上を図っている。アップデート方法はオンライン経由(OTA)とオフライン経由の2種類を用意する。