ファンタム電源供給も可能
<CES>ソニー、XLR/TRS入力端子両搭載のハイレゾ対応リニアPCMレコーダー
ソニーは、CES2019に合わせ、XLR/TRS入力端子を備えるハイレゾ対応リニアPCMレコーダー「PCM-D10」を発表した。アメリカでは今春以降に499ドルでの発売を予定している。
リニアPCM 192kHz/24bitのハイレゾ録音・再生に対応。可動式高感度ステレオマイクを搭載し、マイクの配置を、特定方向の音向けの「ズームポジション」、広がりのある音向けの「ワイドステレオポジション」、奥行きのある音向けの「X-Yポジション」の3つに調整できる。
48Vのファンタム電源供給にも対応する2系統のXLR/TRS入力端子を搭載。ダイナミックマイクやミキサー等の音楽機材に加え、コンデンサーマイクも接続できるようにした。
ADコンバーターなどに高性能なパーツを使用したとのこと。また基板のレイアウトを最適化するなどで高音質化および高S/N化を追求したという。また、音の歪みを防ぐ「デジタルリミッター」や、小さな音もクリアに録音できるという「高S/Nモード」を搭載している。
左右のチャンネルをそれぞれ独立して調整可能なアナログ録音レベルダイヤルも搭載。また、ヘッドホン出力する音声チャンネルを切り替えるボタンを本体横に配置するなど、操作性にも配慮している。
リニアPCM 192kHz/24bitのハイレゾ録音・再生に対応。可動式高感度ステレオマイクを搭載し、マイクの配置を、特定方向の音向けの「ズームポジション」、広がりのある音向けの「ワイドステレオポジション」、奥行きのある音向けの「X-Yポジション」の3つに調整できる。
48Vのファンタム電源供給にも対応する2系統のXLR/TRS入力端子を搭載。ダイナミックマイクやミキサー等の音楽機材に加え、コンデンサーマイクも接続できるようにした。
ADコンバーターなどに高性能なパーツを使用したとのこと。また基板のレイアウトを最適化するなどで高音質化および高S/N化を追求したという。また、音の歪みを防ぐ「デジタルリミッター」や、小さな音もクリアに録音できるという「高S/Nモード」を搭載している。
左右のチャンネルをそれぞれ独立して調整可能なアナログ録音レベルダイヤルも搭載。また、ヘッドホン出力する音声チャンネルを切り替えるボタンを本体横に配置するなど、操作性にも配慮している。