顔や耳を撮影してヘッドホンをパーソナライズ
<CES>クリエイティブ、耳の画像をAIが分析して音質を最適化するヘッドホン技術「Super X-Fi」を出展
クリエイティブ(Creative Technology Ltd)は、米ラスベガスで開催中の国際家電見本市「CES 2019」の出展情報として、今後世界展開を予定している独自のヘッドホン補正技術「Super X-Fi ヘッドホンホログラフィ」等を発表した。
Super X-Fiは、ユーザーがスマホで撮影した自身の顔や耳の写真をAIエンジンが分析し、ユーザーに最適化された自然で広大な音場を再現するという技術。信号処理は最大8chの96kHz/24bit信号に対応する「UltraDSPチップ」で行っており、ヘッドホンやヘッドホンアンプ、テレビなど様々なハードウェアに搭載できるとしている。
CES 2019会場では、同社が拠点を置くシンガポールで先行発売されているという小型USB-DAC「SXFI AMP」や、新開発のBluetooth/USB接続対応ヘッドホン「SXFI AIR」、USBヘッドホン「SXFI AIR C」などSuper X-Fi搭載製品を出展。そのほか、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「Outlier Air」や、PC用の拡張パーツであるサウンドカード「Sound Blaster AE-9」、発売中のUSB-DAC「Sound BlasterX G6」等も紹介するとのこと。
Super X-Fiは、ユーザーがスマホで撮影した自身の顔や耳の写真をAIエンジンが分析し、ユーザーに最適化された自然で広大な音場を再現するという技術。信号処理は最大8chの96kHz/24bit信号に対応する「UltraDSPチップ」で行っており、ヘッドホンやヘッドホンアンプ、テレビなど様々なハードウェアに搭載できるとしている。
CES 2019会場では、同社が拠点を置くシンガポールで先行発売されているという小型USB-DAC「SXFI AMP」や、新開発のBluetooth/USB接続対応ヘッドホン「SXFI AIR」、USBヘッドホン「SXFI AIR C」などSuper X-Fi搭載製品を出展。そのほか、同社初の完全ワイヤレスイヤホン「Outlier Air」や、PC用の拡張パーツであるサウンドカード「Sound Blaster AE-9」、発売中のUSB-DAC「Sound BlasterX G6」等も紹介するとのこと。