ARやVRにも注力
ドコモ、NTTぷららを子会社化。映像関連事業のさらなる強化を目指して
株式会社NTTドコモは、株式会社NTTぷららの株式を追加取得し、NTTぷららを子会社化すると発表した。
NTTドコモは、NTTコミュニケーションズ株式会社が保有するNTTぷららの全株式を譲り受ける。取得後のドコモの持分比率は95.4%となる(従来は33.3%)。
NTTドコモは、より魅力的な映像体験の提供に向けて、サービスやメニューの拡充、コンテンツ充実を図ることを目的として、2017年5月にNTTぷららの株式を一部取得。これまでも協業を推し進めてきた。今回、5Gによるコンテンツの高付加価値化や、映像視聴スタイルの多様化に向けて、NTTぷららを子会社化することで、さらなる事業の強化を図り、映像を軸とした新ビジネスの創造を目指す。
具体的には、XR(AR/VR/MR)などに代表される新技術やマイクロマーケティングを用い、パートナーと連携したコンテンツ制作・調達、映像技術の強化による映像関連事業の拡大、知的財産権ビジネス、映像コンテンツを軸とした広告ビジネスなど新たなビジネス創出、映像コンテンツを軸としたECなどの周辺事業への拡大などを行っていくという。
NTTドコモは、NTTコミュニケーションズ株式会社が保有するNTTぷららの全株式を譲り受ける。取得後のドコモの持分比率は95.4%となる(従来は33.3%)。
NTTドコモは、より魅力的な映像体験の提供に向けて、サービスやメニューの拡充、コンテンツ充実を図ることを目的として、2017年5月にNTTぷららの株式を一部取得。これまでも協業を推し進めてきた。今回、5Gによるコンテンツの高付加価値化や、映像視聴スタイルの多様化に向けて、NTTぷららを子会社化することで、さらなる事業の強化を図り、映像を軸とした新ビジネスの創造を目指す。
具体的には、XR(AR/VR/MR)などに代表される新技術やマイクロマーケティングを用い、パートナーと連携したコンテンツ制作・調達、映像技術の強化による映像関連事業の拡大、知的財産権ビジネス、映像コンテンツを軸とした広告ビジネスなど新たなビジネス創出、映像コンテンツを軸としたECなどの周辺事業への拡大などを行っていくという。