3月末のソフトウェアアップデートで対応予定
Amazon「Fire HD 10」がAlexaに対応。Echo Showのように使える“Show Mode”も搭載
Amazonは、10.1インチのタブレット端末「Amazon Fire HD 10」において、音声サービス「Alexa」が利用可能になることを発表した。3月末のソフトウェアアップデートにおいて利用可能になるとしている。
対象となるFire HD 10は、現在発売されている2017年9月発売モデルのみ。Alexaが利用可能になることで、従来のタブレットとしての使い方に加えて、声だけで音楽再生、ビデオ通話、レシピ検索などが行えるようになる。
Alexaを利用するには、タブレット下部のホームボタンを押す必要があるとしているが、画面上部の設定画面をスワイプ、「ハンズフリーモード」を有効にすることで、このボタンを押す動作なしにAlexaを利用することも可能。離れたところや、手が離せないときでも、音声アシスタントを使用することができる。
また「Show Mode」に切り替えることで、スクリーン付きスマートスピーカー「Echo Show」(関連ニュース)のように使用することも可能。スクリーン付きスマートスピーカーとして使用することができ、カレンダーのチェック、ビデオニュースの視聴、買い物リストの表示、音楽再生での歌詞表示といった機能なども利用することができるという。
対象となるFire HD 10は、現在発売されている2017年9月発売モデルのみ。Alexaが利用可能になることで、従来のタブレットとしての使い方に加えて、声だけで音楽再生、ビデオ通話、レシピ検索などが行えるようになる。
Alexaを利用するには、タブレット下部のホームボタンを押す必要があるとしているが、画面上部の設定画面をスワイプ、「ハンズフリーモード」を有効にすることで、このボタンを押す動作なしにAlexaを利用することも可能。離れたところや、手が離せないときでも、音声アシスタントを使用することができる。
また「Show Mode」に切り替えることで、スクリーン付きスマートスピーカー「Echo Show」(関連ニュース)のように使用することも可能。スクリーン付きスマートスピーカーとして使用することができ、カレンダーのチェック、ビデオニュースの視聴、買い物リストの表示、音楽再生での歌詞表示といった機能なども利用することができるという。