「Edition 15」を密閉型としてリデザイン
ULTRASONEの密閉型ヘッドホン「Edition 15 Veritas」、5月25日発売が正式決定
アユートは、独ULTRASONE(ウルトラゾーン)の密閉型ヘッドホン「Edition 15 Veritas」の発売日を5月25日に決定した。オープン価格だが399,980円前後での実売が予想される。
3月の発表会で発売が予告されていたモデル(関連ニュース)の、正式な発売日が決定した格好。ウルトラゾーンの最上位ライン “Editionシリーズ” の開放型ヘッドホン最上位機「Edition 15」をベースに、密閉型モデルとしてリデザインしたモデルとなる。密閉型でも「Edition 15」と同等のサウンドを実現できるように各部の再設計を行い、新たにサウンドチューニングを行ったという。なお、本機は限定モデルではない。
製品名に冠された「Veritas」とはラテン語で「真実」を意味する言葉。「真実の音楽を再生する」というコンセプトから名付けられたという。
ドライバーユニットは、Edition 15と同様に40mm径の「GTC ドライバー」を搭載。振動板の中央ドーム部にはチタンコーティング、周辺部にはゴールドコーティングを施して、各々の金属の特性を最大限引き出すとしている。なお、本ドライバーは日本で製造されている。
ドライバーに角度をつけ、頭内定位を解消してスピーカーリスニングのような音場を再現する特許技術「S-Logic EX」、ヘッドホンから放射される電磁波から頭部を守る低域電磁波低減技術「Ultra Low Emission」も同様に搭載する。
イヤーパッドはEdition 15と同様に着脱可能となっているが、密閉型化に伴って内側の素材を変更。改めてサウンドチューニングを行ったという。
ケーブルは着脱式でLEMO端子を採用。3.5mm 3極端子仕様の1.2mケーブルと3mケーブルが同梱。6.3mm変換プラグも付属する。
3月の発表会で発売が予告されていたモデル(関連ニュース)の、正式な発売日が決定した格好。ウルトラゾーンの最上位ライン “Editionシリーズ” の開放型ヘッドホン最上位機「Edition 15」をベースに、密閉型モデルとしてリデザインしたモデルとなる。密閉型でも「Edition 15」と同等のサウンドを実現できるように各部の再設計を行い、新たにサウンドチューニングを行ったという。なお、本機は限定モデルではない。
製品名に冠された「Veritas」とはラテン語で「真実」を意味する言葉。「真実の音楽を再生する」というコンセプトから名付けられたという。
ドライバーユニットは、Edition 15と同様に40mm径の「GTC ドライバー」を搭載。振動板の中央ドーム部にはチタンコーティング、周辺部にはゴールドコーティングを施して、各々の金属の特性を最大限引き出すとしている。なお、本ドライバーは日本で製造されている。
ドライバーに角度をつけ、頭内定位を解消してスピーカーリスニングのような音場を再現する特許技術「S-Logic EX」、ヘッドホンから放射される電磁波から頭部を守る低域電磁波低減技術「Ultra Low Emission」も同様に搭載する。
イヤーパッドはEdition 15と同様に着脱可能となっているが、密閉型化に伴って内側の素材を変更。改めてサウンドチューニングを行ったという。
ケーブルは着脱式でLEMO端子を採用。3.5mm 3極端子仕様の1.2mケーブルと3mケーブルが同梱。6.3mm変換プラグも付属する。