27日より一部専門店で先行販売開始
NOBUNAGA Labs、金メッキコート純銀線8芯編みで約3.3万円のリケーブル「SUPREME」
ワイズテックは、自社ブランドNOBUNAGA Labsから、新線材を採用したイヤホン用リケーブル新シリーズ“SUPREME(シュプリーム)シリーズ”を5月17日より販売開始する。価格はオープンだが、33,200円(税込)での販売が想定される。本日23日より予約受付を開始したほか、フジヤエービック、e☆イヤホンなど一部専門店では4月27日より先行販売が開始される。
SUPREMEシリーズ
・篝火(かがりび):3.5mm3極ストレート型プラグ
・胡蝶(こちょう):2.5mm4極ストレート型プラグ
・澪標(みおつくし):4.4mm5極ストレート型プラグ(ショートシェル仕様)
“SUPREMEシリーズ”は、金メッキ加工を施した4N純銀線を線材に採用するケーブル。これにより、解像度の高い明瞭な高域を保ちつつ、バランスの取れた自然で躍動感ある中低域を実現するとしている。また、「金メッキコートといえば10万円は確実に超えてしまう製品がほとんどだが、そこはNOBUNAGA Labsらしい価格での発売となる」とコストパフォーマンスもアピールしている。
ケーブルは1芯あたり35本の8芯構成になっており、定位感と情報量を高め、微細な音の変化や自然な余韻の響きも表現するという。また、導体を真円化することで導体自体の柔軟性と耐久性も飛躍的に向上したとのこと。
外被にはTPUを採用。しなやかで取り回しがしやすく、タッチノイズの軽減化により快適な使い心地を実現したとする。
分岐部分にはんだでのジョイント加工を施しておらず、また手作業で編み込むことでケーブルの編み込みピッチを均等化しているため、伝送特性が変化しない設計を実現したという。分岐パーツとケーブルスライダーにはブラックのアルミアルマイト加工が施されている。
コネクタは24K金メッキ処理を施したMMCX。シェル部分には同社製品に共通するオリジナルのスリットデザインと、L側に黒、R側に赤のライン印字がなされている。プラグにも24K金メッキ処理が施されており、「胡蝶」は2.5mm4極、「澪標」は4.4mm5極のバランス接続対応プラグとなっている。インピーダンスは0.5Ω以下で、ケーブル長は120cm。
SUPREMEシリーズ
・篝火(かがりび):3.5mm3極ストレート型プラグ
・胡蝶(こちょう):2.5mm4極ストレート型プラグ
・澪標(みおつくし):4.4mm5極ストレート型プラグ(ショートシェル仕様)
“SUPREMEシリーズ”は、金メッキ加工を施した4N純銀線を線材に採用するケーブル。これにより、解像度の高い明瞭な高域を保ちつつ、バランスの取れた自然で躍動感ある中低域を実現するとしている。また、「金メッキコートといえば10万円は確実に超えてしまう製品がほとんどだが、そこはNOBUNAGA Labsらしい価格での発売となる」とコストパフォーマンスもアピールしている。
ケーブルは1芯あたり35本の8芯構成になっており、定位感と情報量を高め、微細な音の変化や自然な余韻の響きも表現するという。また、導体を真円化することで導体自体の柔軟性と耐久性も飛躍的に向上したとのこと。
外被にはTPUを採用。しなやかで取り回しがしやすく、タッチノイズの軽減化により快適な使い心地を実現したとする。
分岐部分にはんだでのジョイント加工を施しておらず、また手作業で編み込むことでケーブルの編み込みピッチを均等化しているため、伝送特性が変化しない設計を実現したという。分岐パーツとケーブルスライダーにはブラックのアルミアルマイト加工が施されている。
コネクタは24K金メッキ処理を施したMMCX。シェル部分には同社製品に共通するオリジナルのスリットデザインと、L側に黒、R側に赤のライン印字がなされている。プラグにも24K金メッキ処理が施されており、「胡蝶」は2.5mm4極、「澪標」は4.4mm5極のバランス接続対応プラグとなっている。インピーダンスは0.5Ω以下で、ケーブル長は120cm。