8SEはプロ向けを想定
qdc、日本市場向け限定イヤホン「10SE」「6SE」「8SE」を7月18日発売
ミックスウェーブは、同社が取り扱うカスタムインイヤーモニターメーカー「qdc」の新製品として、日本市場向け限定イヤホン「10SE」「6SE」「8SE」を7月18日に発売する。
「10SE」は計10基(低域4基、中域2基, 中高域2基、高域2基)のBAドライバーを搭載しており、周波数特性は10Hz〜20kHz、感度は112dB、インピーダンスは15Ω。価格は232,460円(税抜)。
付属のケーブルは純銅と純銀を導体に使った8導体仕様のもので、qdcのなかでも上位のリケーブルだという。長さは約122cmで、qdc独自の2pin端子と3.5mmステレオミニ端子仕様となっている。
そのほか、スカイブルーカラーのレザーキャリングケースが付属。金属プレートには「10SE」と刻印されている。
「8SE」は、レコーディングエンジニアなどがプロの現場で使用することを目的に開発された業務用リファレンスモニターだ。価格は169,920円(税抜)。開発にあたっては、中国で最も実力あるサウンドエンジニアの一人だというLuo Chen氏の協力のもと、一からサウンド設計を行ったとのこと。
ドライバー構成は、中低域/低域2基、中域2基、中高域/高域4基の合計8基。周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は112dB、インピーダンスは22Ω。
フェイスプレートに、鉱物のマイカ(雲母)を使っているのも特徴。ひとつとして同じデザインが存在しないとアピールされている。
付属のケーブルは高純度銀メッキ銅導体を使用した3.5mmミニ端子仕様。キャリングケースはオレンジカラーのオリジナルレザーケースとなる。
「6SE」は6基(低域2基、中域2基、高域2基)のBAドライバーを搭載し、価格は130,300円(税抜)。日本人好みのバランスの取れたサウンドをベースに、少しだけ低域に厚みを持たせた聴き応えあるサウンドチューニングをおこなっているという。周波数特性は10Hz〜20kHz、感度は106dB、インピーダンスは29Ω。
付属のケーブルは高純度銀メッキ銅導体を使用した3.5mmミニ端子仕様。キャリングケースはオレンジカラーのオリジナルレザーケースとなる。
「10SE」は計10基(低域4基、中域2基, 中高域2基、高域2基)のBAドライバーを搭載しており、周波数特性は10Hz〜20kHz、感度は112dB、インピーダンスは15Ω。価格は232,460円(税抜)。
付属のケーブルは純銅と純銀を導体に使った8導体仕様のもので、qdcのなかでも上位のリケーブルだという。長さは約122cmで、qdc独自の2pin端子と3.5mmステレオミニ端子仕様となっている。
そのほか、スカイブルーカラーのレザーキャリングケースが付属。金属プレートには「10SE」と刻印されている。
「8SE」は、レコーディングエンジニアなどがプロの現場で使用することを目的に開発された業務用リファレンスモニターだ。価格は169,920円(税抜)。開発にあたっては、中国で最も実力あるサウンドエンジニアの一人だというLuo Chen氏の協力のもと、一からサウンド設計を行ったとのこと。
ドライバー構成は、中低域/低域2基、中域2基、中高域/高域4基の合計8基。周波数特性は20Hz〜20kHz、感度は112dB、インピーダンスは22Ω。
フェイスプレートに、鉱物のマイカ(雲母)を使っているのも特徴。ひとつとして同じデザインが存在しないとアピールされている。
付属のケーブルは高純度銀メッキ銅導体を使用した3.5mmミニ端子仕様。キャリングケースはオレンジカラーのオリジナルレザーケースとなる。
「6SE」は6基(低域2基、中域2基、高域2基)のBAドライバーを搭載し、価格は130,300円(税抜)。日本人好みのバランスの取れたサウンドをベースに、少しだけ低域に厚みを持たせた聴き応えあるサウンドチューニングをおこなっているという。周波数特性は10Hz〜20kHz、感度は106dB、インピーダンスは29Ω。
付属のケーブルは高純度銀メッキ銅導体を使用した3.5mmミニ端子仕様。キャリングケースはオレンジカラーのオリジナルレザーケースとなる。