7月26日発売
HIDIZS、コンパクトDAP「AP80」に純銅ボディのバリエーションモデル「AP80CP」
(有)飯田ピアノは、中国HIDIZSのコンパクトDAP「AP80」のバリエーションモデルとして、筐体に純銅を採用した「AP80CP」を、7月26日より発売する。価格はオープン。
アルミニウム合金製筐体のベースモデル「AP80」(関連ニュース)、ステンレススチール筐体を採用した「AP80SS」に続く、筐体からボリュームノブにいたるまで純銅で製作したバリエーションモデル。AP80SSと通常モデルとの間に音質的差異を感じたというユーザーからの評価を受け、さらなる素材の探求と開発チームの好奇心を反映させた結果実現したという。
なお同社では、純銅製筐体の特性として、酸化による筐体表面の色味の変化や、開封時に筐体表面に黒ずみを生じる可能性があるとしている。
筐体素材以外の仕様はベースモデルと共通。DACにESS「ES9218P」を搭載し、OSにHiBy社製の軽量OS「HiBy 3.0 OS」を採用。PCM 384kHz/32bit、DSD 5.6MHz(PCM変換)までの再生に対応する。
ディスプレイは2.45型でタッチ操作に対応。パラメトリックイコライザーと音場調整に基づく複数のアルゴリズムを組み合わせた「Mage Sound 8-Ball Tuning(MSEB)」、スマホアプリからAP80CPを操作できる「Hiby Link」、FMラジオ、aptXコーデックによるBluetooth接続などの機能を搭載する。
ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子を搭載。ストレージは内蔵せず、1TBまでサポートのmicroSDカードスロットを1基搭載する。連続再生時間は最大15時間で、スタンバイ時間は35日以上としている。
アルミニウム合金製筐体のベースモデル「AP80」(関連ニュース)、ステンレススチール筐体を採用した「AP80SS」に続く、筐体からボリュームノブにいたるまで純銅で製作したバリエーションモデル。AP80SSと通常モデルとの間に音質的差異を感じたというユーザーからの評価を受け、さらなる素材の探求と開発チームの好奇心を反映させた結果実現したという。
なお同社では、純銅製筐体の特性として、酸化による筐体表面の色味の変化や、開封時に筐体表面に黒ずみを生じる可能性があるとしている。
筐体素材以外の仕様はベースモデルと共通。DACにESS「ES9218P」を搭載し、OSにHiBy社製の軽量OS「HiBy 3.0 OS」を採用。PCM 384kHz/32bit、DSD 5.6MHz(PCM変換)までの再生に対応する。
ディスプレイは2.45型でタッチ操作に対応。パラメトリックイコライザーと音場調整に基づく複数のアルゴリズムを組み合わせた「Mage Sound 8-Ball Tuning(MSEB)」、スマホアプリからAP80CPを操作できる「Hiby Link」、FMラジオ、aptXコーデックによるBluetooth接続などの機能を搭載する。
ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子を搭載。ストレージは内蔵せず、1TBまでサポートのmicroSDカードスロットを1基搭載する。連続再生時間は最大15時間で、スタンバイ時間は35日以上としている。