後継機「R6Pro」登場に伴い
HiByのDAP「R6シリーズ」が生産完了
飯田ピアノは、同社が取り扱うポータブルオーディオブランド「Hiby(ハイビー)」のデジタルオーディオプレーヤー「R6シリーズ」について、本国での生産終了を受けて、流通在庫をもって販売を終了する。
R6は、HiBy初の自社ブランド製品であり、クラウドファンディングでの出資募集を経て2017年11月より製品の発売をスタート。日本でも2018年8月より販売を開始していたが、2019年に後継モデル「R6Pro」が発売されたことを受け、生産が完了する。
「R6」は、DACチップにESS製のES9028Q2Mを2基搭載したデュアルDAC構成を採用。また、デュアルモノ構造による2.5mmバランスヘッドホン出力も備えている。Android OSを採用し、一方でAndroid SRCを迂回して音楽信号を伝送するためビットパーフェクトな出力を実現するとしている。音楽再生アプリは専用にカスタマイズされた「HiByMusic3.0」を搭載する。R6シリーズには、CNC切削加工によるステンレス合金シャーシモデルと、航空機グレードのアルミニウム合金シャーシモデルがラインナップされていた。
R6は、HiBy初の自社ブランド製品であり、クラウドファンディングでの出資募集を経て2017年11月より製品の発売をスタート。日本でも2018年8月より販売を開始していたが、2019年に後継モデル「R6Pro」が発売されたことを受け、生産が完了する。
「R6」は、DACチップにESS製のES9028Q2Mを2基搭載したデュアルDAC構成を採用。また、デュアルモノ構造による2.5mmバランスヘッドホン出力も備えている。Android OSを採用し、一方でAndroid SRCを迂回して音楽信号を伝送するためビットパーフェクトな出力を実現するとしている。音楽再生アプリは専用にカスタマイズされた「HiByMusic3.0」を搭載する。R6シリーズには、CNC切削加工によるステンレス合金シャーシモデルと、航空機グレードのアルミニウム合金シャーシモデルがラインナップされていた。