同社ラインナップで最小
<IFA>ソニー、h.earシリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン「WF-H800」
ソニーは、独ベルリンで開催されている「IFA 2019」の会場にて、h.earシリーズ初となる完全ワイヤレスイヤホン「WF-H800」を発表した。なお欧州での発売予定はなし、また日本国内の導入も未定とのこと。
WF-H800では、7月に発売された同社の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」で採用された、独自の左右同時伝送方式を採用。アンテナ構造を最適化し、途切れにくく低遅延な信号伝送を可能にするとのこと。なおBluetoothは5.0、コーデックはSBC/AACをサポートする。
“h.ear”は、音楽とファッションを楽しみながら、日常的に高音質を楽しみたいユーザーや、ミレニアルズ世代をメインターゲットとしたシリーズ。第三世代にあたる本機の製品カラーには、ブラック/レッド/ブルー/オレンジ/アッシュグリーンの5色を用意し、ブラック以外はフェイスプレート部と内側とで色が異なるツートンカラーを採用した。
ワイヤレス再生時に、圧縮音源を最大96kHz/24bitにアップスケーリングして再生できる「DSEE HX」を搭載。これによりストリーミングや動画配信などもハイレゾ相当の高音質で楽しめるとしている。
ドライバーユニットはφ6mmダイナミック型を採用。内部のデバイスレイアウトの見直しを図り、本体の小型化と装着時に耳から飛び出ないよう抑えられた形状とした。
現行ラインナップでは本体サイズは最小、充電ケースも同社完全ワイヤレスイヤホンの中で最小・最軽量とのこと。加えて、耳の三点でイヤホンを支える「エルゴノミクス・トライホールド・ストラクチャー」を採用することで、安定した高い装着感を実現したという。
本体の連続再生時間は最大8時間、フル充電は1.5時間で完了。充電ケースは1回分の充電が可能で、ケース併用で最大16時間の連続使用が可能。また急速充電にも対応しており、10分で70分の音楽再生も行える。
他にも装着検知機能に対応。音声アシスタント機能はAmazon Alexa/Googleアシスタントに対応する。ノイズキャンセリング機能は非搭載となる。本体質量は7.6g、充電ケースは約48g。
WF-H800では、7月に発売された同社の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」で採用された、独自の左右同時伝送方式を採用。アンテナ構造を最適化し、途切れにくく低遅延な信号伝送を可能にするとのこと。なおBluetoothは5.0、コーデックはSBC/AACをサポートする。
“h.ear”は、音楽とファッションを楽しみながら、日常的に高音質を楽しみたいユーザーや、ミレニアルズ世代をメインターゲットとしたシリーズ。第三世代にあたる本機の製品カラーには、ブラック/レッド/ブルー/オレンジ/アッシュグリーンの5色を用意し、ブラック以外はフェイスプレート部と内側とで色が異なるツートンカラーを採用した。
ワイヤレス再生時に、圧縮音源を最大96kHz/24bitにアップスケーリングして再生できる「DSEE HX」を搭載。これによりストリーミングや動画配信などもハイレゾ相当の高音質で楽しめるとしている。
ドライバーユニットはφ6mmダイナミック型を採用。内部のデバイスレイアウトの見直しを図り、本体の小型化と装着時に耳から飛び出ないよう抑えられた形状とした。
現行ラインナップでは本体サイズは最小、充電ケースも同社完全ワイヤレスイヤホンの中で最小・最軽量とのこと。加えて、耳の三点でイヤホンを支える「エルゴノミクス・トライホールド・ストラクチャー」を採用することで、安定した高い装着感を実現したという。
本体の連続再生時間は最大8時間、フル充電は1.5時間で完了。充電ケースは1回分の充電が可能で、ケース併用で最大16時間の連続使用が可能。また急速充電にも対応しており、10分で70分の音楽再生も行える。
他にも装着検知機能に対応。音声アシスタント機能はAmazon Alexa/Googleアシスタントに対応する。ノイズキャンセリング機能は非搭載となる。本体質量は7.6g、充電ケースは約48g。